クラウドストライクと Optiv、売上高が 10 億ドルを突破
数千を超す組織のサイバーセキュリティのモダナイゼーションと統合を支援してきた 両社のプレミアパートナーシップが大きな節目となる売上高を突破
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員 社長:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、サイバーアドバイザリーおよびサイバーソリューションをリードするOptivがクラウドストライクのAccelerateパートナープログラムを通じて販売した、AIネイティブなCrowdStrike Falconプラットフォームの売上高がついに10億ドルを突破したことを発表しました。このたびの快挙は、クラウドストライクとOptivのグローバルなパートナーシップによる成果を示すものです。両社は最新の脅威から組織を保護し、セキュリティ費用を一元化するために必要な先進的な製品とサービスの提供を通じて、成長を達成し、具体的な成果を生み出すとともに、お客様にもインパクトを与えました。
成果を重視したOptivのデータドリブンなパートナープログラムと、業界をリードするクラウドストライクのFalconプラットフォームを合わせることで、世界中の医療、小売、金融サービス、メディア、通信、メーカーなどさまざまな業界のお客様のサイバーセキュリティの変革とモダナイゼーションを強力に加速します。プラットフォームの一元化を推進し、デバイス、クラウド、ID、データなどを始めとした幅広い領域にわたるリスクを低減するクラウドストライクは、顧客を重視したOptivの戦略上一貫して価値ある存在であり続けてきました。それぞれの市場をリードする両社はフルマネージドセキュリティソリューションの提供を通じて、お客様のテクノロジー投資効果の最大化と業績改善を支援しています。
クラウドストライクの最高業務責任者、ダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「売上高がついに10億ドルを超えたことで、Optivとクラウドストライクのパートナーシップが業績面のみならずお客様に与えるインパクトの面でも希有なものであることが明らかになりました。クラウドストライクがサイバーセキュリティの分野で起こしたAI革命の黎明期から、Optivは意欲的なパートナーとして、当社とともに攻撃者と戦い、従来型の製品からの移行に取り組み、同社の優良顧客にFalconプラットフォームの全機能を提供しています。当社にとってこれは、Optivのお客様にクラウドストライクを知っていただき、プラットフォームをお使いいただける大きなチャンスとなっています。Optivと当社は、ともに規模を問わずさまざまな組織のサイバーセキュリティの変革に取り組むとともに、さらに重要なこととして、侵害を防ぐというクラウドストライクの取り組みを前進させてきました。パートナーとしてともに成長を目指すOptivが、このたび大きな節目となる業績を達成したことに、お祝いの言葉を贈りたいと思います」
また、クラウドストライクは先ごろ、クラウドに対応したサイバーセキュリティ分野の独立系ソフトウェアベンダー(ISV)として初めて、AWS Marketplaceでの売上げ10億ドル超えを達成しました。さらに、Canalysが最近発表したレポートで、チャネル販売を行うサイバーセキュリティ企業のなかでgrowth leader(成長リーダー)に選出されました。チャネル全体で39.1%の前年比成長率を達成し、本レポートの調査対象となったサイバーセキュリティベンダー12社を凌ぐ結果となりました。
Optivでパートナー・アライアンス・ソリューション担当シニアバイスプレジデントを務めるアラン・メイヤー(Alan Mayer)氏は次のように述べています。「クラウドストライクとのパートナーシップにより、当社はCrowdStrike Falconの統合プラットフォームを通じて、組織向けに業界をリードするさまざまな機能を提供できます。これは今日の脅威環境において当社のお客様が求めている製品です。特にクリティカルなリスク領域を包括的に可視化および保護できるクラウドストライクの製品により、セキュリティの向上に取り組むお客様のニーズに応えることができます。節目となる売上高を達成したクラウドストライクにお祝いの言葉を贈るとともに、パートナーとして今後もお客様を成功に導くために引き続きともに取り組んでいければと考えています」
※この資料は、米国時間2023年 12月18日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike: We Stop Breaches
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