クラウドストライク、従来型の DLP に代わる Falcon Data Protection の提供を開始
クラウドストライクのAIネイティブなFalcon XDRプラットフォームが業界をリードする 軽量なシングルエージェントのエンドポイントおよびデータ保護機能を統合
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、CrowdStrike Falcon® Data Protectionの提供開始を発表しました。CrowdStrike Falcon Data Protectionは、攻撃者によるデータ窃取や不慮のデータ漏洩によるデータ損失を防ぐ最新の摩擦のないデータセキュリティアプローチにより、お客様の従来型DLP(Data Loss Prevention)プロダクトからの脱却に貢献いたします。この最新のAIネイティブなCrowdStrike Falcon XDRプラットフォームにより、お客様は高コストで効果が低いDLPポイントプロダクトを、クラウドストライクの革新的な軽量シングルエージェントに統合することができます。
最新のクラウドとAIが不可欠な現在、従来型のDLPソリューションを使う組織では、導入の難しさや、管理の煩雑さ、データを包括的にトラッキングできないことに苦慮しています。その結果、リスクの高い監視モードのみの導入となり、データ窃取を阻止できません。CrowdStrike Falcon Data Protectionは、CrowdStrike Falconプラットフォームの業界をリードする可視性と、生産性とリスクの両方に関連するエンドポイントへの保護を活用し、重要なデータを内部脅威や攻撃者から安全に保護します。CrowdStrike Falcon Data Protectionの特長は以下の通りです。
- ご利用のFalconエージェントからデータ保護機能をすぐに展開して、従来型DLPポイントプロダクトを統合できます。煩雑さを軽減し、すぐさま価値を実感いただけます。
- 社内のデータフロー可視化機能を瞬時に強化できます。データ窃取や不慮のデータ漏洩をすばやく特定し、封じ込めることができます。
- シングルコンソールと統合されたワークフローで検知と対応を迅速化し、セキュリティアナリストが潜在的なデータ窃取の可能性について調査する時間を短縮できます。