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クラウドストライク、新たなCrowdStrike Powered Service Provider(CPSP)で パートナービジネスの成長を加速

  • グローバルシステムインテグレータ(GSI)、マネージド・ディテクション&レスポンス(MDR)ベンダー、マネージド・サービス・プロバイダ(MSPs)、マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダ(MSSPs)および通信事業者がCSSPプログラムに参画
  • Cyber Defense Labs、Deloitte、eSentire、Marco Technologies、Orange Cyberdefense、Siriusを含む新たなエリート階層を構築し、特別なインセンティブと付加価値の高いソリューションを提供


クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダー、CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、新たにCrowdStrike Powered Service Provider(CPSP)プログラムを発表しました。サービスプロバイダは本CPSPプログラムによって、付加価値の高いソリューションバンドルの活用および収益性向上と市場拡大が可能になります。さらに、クラウドストライクは新たにエリート階層も構築し(現在は招待のみ)、キャンペーン、機能、市場拡大機会の提供といったインセンティブでCPSPパートナーを強力にサポートします。 攻撃者の動きは速く、サービスプロバイダには予測可能でスケーラブルなセキュリティとビジネス上の成果を顧客に提供できるテクノロジーが求められます。インテリジェントかつ軽量なシングルエージェントを備え、クラウド専用に設計されたCrowdStrike Falconプラットフォームであれば、パートナーはエンドポイントセキュリティとXDR、クラウドセキュリティ、アイデンティティ保護、データ保護、マネージド脅威ハンティング、セキュリティとIT運用、脅威インテリジェンス、ログ管理を網羅したソリューションを大規模かつスムーズに提供します。 CPSPプログラムの概要は以下の通りです。

  • 顧客のビジネスニーズに沿ったソリューションの柔軟な選択肢を提供:CPSPパートナーはCrowdStrikeパッケージバンドル、または個別のFalconプラットフォームモジュールを自社のセキュリティソリューションに組み込んで顧客に提供できます。
  • 新しいインセンティブ構造で収益性向上の機会を提供:CPSPパートナーには以下を含む各種のディスカウントオプションが提供されます。
    • Falconプラットフォームで機能する専門パッケージバンドルとアドオンモジュールに対するCPSPパートナー割引。
    • 業界をリードするクラウドストライク製品で市場展開の加速を実現することができる、CPSPパッケージバンドルの数量に応じた割引。
  • 新しいエリート階層で市場参入を最適化:Elite CPSPパートナーに対して付加価値の高いバンドル、新たな割引プラン、追加のパートナーシップと技術サポート、市場参入のための拡張サポート、エグゼクティブスポンサーシップ、CPSP独自のパートナーキャンペーンなどのインセンティブを提供し、高度なセキュリティ機能による顧客満足度向上をサポートします。

  クラウドストライクのグローバルアライアンス担当バイスプレジデント、マイケル・ロジャース(Michael Rogers)は次のように述べています。「パートナーは、実装および管理が容易で、非常に高い保護レベルを提供できるCrowdStrike Falconプラットフォームの価値を高く評価しています。クラウドストライクは、サービスプロバイダがCrowdStrike Powered Service Provider(CPSP)プログラムを導入する際に、さらに付加価値を得られるようにしたいと考えました。そのためGSI、MDRベンダー、MSP、MSSP、通信事業者と連携して本CPSPプログラムを作り出しました。これによってパートナー企業のニーズに確実に対応し、ビジネスを成長させるための機能を提供できます」 CrowdStrike Powered Service Providerプログラムは、「Falconプラットフォームを基盤としたサービス提供によって、侵害を阻止する」というクラウドストライクのミッション実現に取り組んでいただけるパートナーを評価し、利益を提供するものです。CrowdStrike Powered Service ProviderプラグラムのElite CPSPパートナーにはCyber Defense LabsDeloitteeSentireMarco TechnologiesOrange CyberdefenseおよびSiriusが挙げられます。 Elite CPSPパートナーからのコメント

  • Cyber Defense Labs会長兼CEO、ロバート・アンダーソン・ジュニア(Robert Anderson, Jr.)氏:「サイバー脅威が進化し続け、ますます複雑化する中、企業はサイバー攻撃を防止するための専門知識を必要としています。クラウドストライクが提供している世界レベルの高度なCrowdStrike FalconプラットフォームとCyber Defense Labsの総合的なサイバーセキュリティソリューションおよびワールドクラスのサービスを組み合わせることで、リアルタイムに侵害を阻止することができます。また先進的なアプローチによって企業や組織が現在だけでなく将来に渡って直面する高度なサイバー脅威から保護します」
  • Deloitte & Touche LLPのMXDR by Deloitteリーダー兼Deloitte Risk & Financial Advisory担当マネージングディレクター、カート・オーブリー (Curt Aubley) 氏:「クライアントの効果的なサイバーレジリエンス実現をサポートすることが重要です。弊社のManaged Extended Detection and Response (MXDR) by Deloitteプラットフォームによって、クライアントが多種多様なXDRサービスやソリューションを活用できるようにお手伝いいたします。業界をリードするセキュリティ機能とCrowdStrike Falconなど、アライアンスによって得られる画期的なテクノロジーを組み合わせることによって、クライアントの現在および将来的なサイバーニーズに対応できます。こうした点からクラウドストライクとのさらなるコラボレーションを歓迎し、Elite CPSPプロバイダに選ばれたことを大変うれしく思っています」
  • eSentireの製品管理担当VP、カーティス・アーマー (Kurtis Armour) 氏:「eSentireがElite CPSPパートナー、そしてManaged Detection and Responseの主要パートナーとして、世界中でクラウドストライクと弊社が抱える650社以上の顧客企業の重要なデータとアプリケーションを365日24時間のマルチシグナルMDRで保護することができるのは、大変光栄なことです。クラウドストライクとの連携によって、エンドポイント、ネットワーク、クラウド、アイデンティティデータソースなど最も標的になりやすい場所で企業を保護することができます。データやユーザーの場所に関係なく、セキュリティリーダーはeSentireが365日24時間提供している脅威ハンティング、調査、封じ込め、修復に関する専門知識を信頼し、付加価値を得ることができます。平均的な封じ込めまでの時間(Mean Time to Contain)はわずか15分です」
  • Marco TechnologiesのCISO、マイク・バーガード (Mike Burgard) 氏:「Marcoはクライアントにベストインクラスのサービスを提供しており、その一環としてCrowdStrike Falconプラットフォームを利用しています。CrowdStrike Powered Service Providerプログラムによって、弊社のセキュリティサービスを業界の変化に迅速に順応させることができ、結果としてクライアントのニーズにより良く対応できるようになります」
  • Orange Cyberdefense Franceの最高開発責任者、ベンジャミン・セレ (Benjamin Serre) 氏:「中小企業のお客様は特にサイバー攻撃に対して脆弱なので、脅威の進化に応じて常に順応するサイバーセキュリティソリューションが必要です。そこで弊社のサイバー保護サービスにクラウドストライクを採用しました。Orange Cyberdefenseの専門知識、中でもプロアクティブなハンティングと組み合わせることで、次世代のサイバーセキュリティサービスを提供できます」
  • CDW傘下のSirius、マネージドサービス担当バイスプレジデント、トム・デコスター (Tom DeCoster) 氏:「CrowdStrike Powered Service Providerプログラムへの参加により、お客様の成果達成をサポートしてきたCDWの実績が証明されました。CrowdStrike Falconプラットフォームの強みを生かし、他を寄せ付けないスピードと複雑性の低減によってお客様のセキュリティニーズ対応をサポートすることができます」

  追加リソース

  • CrowdStrike Powered Service Providerプログラムに関する詳細については、弊社のウェブサイトをご覧ください。

  ※この資料は、米国時間2022年9月19日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。 CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram 無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/ © 2022 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。