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CrowdStrike Falconが2年連続でSE Labsの最優秀エンドポイント検知・対応(EDR) ソリューションを獲得

最新の独立した第三者検証機関であるSE Labsのアワード受賞により、

CrowdStrikeの市場におけるリーダーシップと最高クラスの技術を証明

  カリフォルニア州サニーベール ― 2021年11月18日 ― クラウドベースのエンドポイント・ワークロード保護の業界リーダーであるCrowdStrike Inc.(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク 株式会社(本社:東京都港区、以下クラウドストライク)は本日、CrowdStrike Falcon®がSE Labsの2021年版年次レポートにおいて、2年連続で「Best Endpoint Detection and Response Product(最優秀エンドポイント検知・対応製品)」を受賞したことを発表しました。市場で唯一の、真にクラウドネイティブかつシングルエージェントのエンドポイントセキュリティプラットフォームであるCrowdStrike Falconは、エンドポイント保護の次世代ソリューションに関するテストを世界で最も多く受けていますが、今回の名誉ある受賞により、その能力がまた一つ第三者機関によって証明されました。 SE Labsは、実際のハッカーの攻撃手法を用いて実世界のシナリオを想定したテストを行い、MITREの ATT&CKフレームワークに基づいたレポートを提供しており、企業が自社に適したソリューションを特定するのを支援しています。今週初めに、CrowdStrikeはSE Labsの2021年第3四半期のエンタープライズエンドポイント保護テストにおいて、再び最高のAAA評価を獲得しました。CrowdStrikeがAAA評価を獲得するのは2018年3月から連続で12回目となります。今回の2021年最優秀エンドポイント検知・対応(EDR)ソリューションの受賞は、革新的で目的意識の高いEDR技術の傑出したマーケットリーダーであるCrowdStrikeの卓越性を象徴するものです。 CrowdStrikeの最高技術責任者(CTO)マイケル・セントナス(Michael Sentonas)は次のように述べています。「SE Labsのような独立した機関による厳密なテストと評価は、顧客がベンダーの主張と実際のシナリオでの製品の性能に齟齬がないかを知る上で、非常に重要です。このようなテストは、既存のソリューションの比較だけでなく、このような独立した分析を実施していないベンダーの特定にも役立ちます。SE Labsからの連続した高評価は、CrowdStrikeのエンドポイントとワークロードのセキュリティにおけるリーディングカンパニーとしての地位を認めるものと言えます」 SE Labsの最高経営責任者(CEO)であるサイモン・エドワーズ(Simon Edwards)氏は次のように述べています。「今日のますます複雑化するリモートファーストのデジタル世界では、ノイズの多いセキュリティ市場において指針を必要とするIT関連部門の意思決定者にとって、頻繁なテストとソリューションの検証が重要です。すべてのソリューションが同じように作られているわけではありませんが、CrowdStrikeはエンドポイントでの検知と対応(EDR)の分野で際立った明確なマーケットリーダーとして存在し続けています。当社は2018年からCrowdStrikeをテストしていますが、Falconプラットフォームは最高クラスのEDRソリューションとして輝き続けています」 CrowdStrike Falconプラットフォームは、新たなセキュリティスタンダードを確立するための革新的なクラウドネイティブソリューションとして構築されました。CrowdStrikeのユニークなアプローチは、大規模なプラットフォームにスムーズな展開を可能にする、インテリジェントな軽量エージェントを起点としています。Falconは、複数のエンドポイント上で実行されているあらゆるワークロードに対して迅速に導入が可能な唯一のテクノロジーです。 CrowdStrike Falconプラットフォームは、21のクラウドモジュールで構成されています。次世代アンチウイルス(NGAV)、エンドポイントでの検知と対応(EDR)、24時間365日対応のマネージド脅威ハンティングとインテリジェンスが統合されており、これらすべてを軽量かつインテリジェントなクラウドネイティブのシングルエージェントを通じて提供します。 CrowdStrikeは、あらゆる主要な業界アナリスト企業から、継続的にリーダーとして認められています。主な事例は以下の通りです。

SE Labsによる2021年版年次レポートの全文をダウンロードするには、同社のウェブサイトをご覧ください。 ※この資料は、米国時間2021年11月18日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、セキュリティ侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント・ワークロード保護プラットフォームにより、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャで、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、リアルタイムで組織全体の保護・可視化を提供するとともに、ネットワーク内外でエンドポイントやワークロードに対する攻撃を防止します。独自のCrowdStrike Threat Graph®を採用したCrowdStrike Falconは、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームのひとつとして、世界中から取得した1日あたり約1兆件のエンドポイント関連イベントをリアルタイムで相関分析しています。 CrowdStrikeが提供するクラウドネイティブのFalconプラットフォームは、お客様の環境の保護機能とパフォーマンスを高め、短期間で価値を提供します。 CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」 Falcon Prevent™の無料トライアルが可能です。 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog: https://www.crowdstrike.com/blog/ Twitter: https://twitter.com/crowdstrike © 2021 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。