クラウドストライク、インド事業への大規模投資により引き続き最新のサイバー攻撃から組織を保護
オフィスの新設により業界をリードする保護機能をインドおよび周辺地域の組織に提供する取り組みを強化
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、インド、プネーで新たに最先端のオフィスを開設したことを発表しました。このオフィスは、インドにおけるクラウドストライクのプレゼンスを大幅に高めるものです。プネーの新施設は面積52,000平方フィート(約4,830平方メートル)と、旧施設と比較しするとほぼ倍となるキャパシティを持ち、サイバーセキュリティリーダーとしてインドとその周辺地域における組織の保護の取り組みをいっそう強化するものです。
米国に本社を置き、グローバルに事業を展開するクラウドストライクは、成長著しい世界有数の革新的なセキュリティ企業です。クラウドストライクはプネーに人材、イノベーション、顧客エンゲージメントのハブ拠点となるCrowdStrike Innovation and Development Centerを開設した2018年以来、インドへの投資を続けてきました。オフィスを拡張し、市場プレゼンスが高まれば、製品、エンジニアリング、ビジネスサービスの各グローバルチームの継続的な成長にもつながります。
クラウドストライクのプレジデントを務めるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は次のように述べています。「クラウドストライクがグローバル事業の成長と発展をめざすうえで、インドは重要な役割を担っています。Innovation and Development centerをプネーの中心に設立した主な理由はそこにあります。この地に拠点を置くことで、非常に優れた人材を得られるとともに、この地域全体のお客様と関係を築くうえで中心となる場所を確保できます。また、インドの開発チームは、侵害の阻止に必要なイノベーションと優れたプラットフォーム機能をお客様に提供するうえで、中心的な役割を果たしてきました。当社はインドを始めとした主要な地域への投資を今後も続けることで優れた保護機能の定番、Falconプラットフォームを世界中のあらゆるお客様にお届けできるよう取り組んでまいります」
このたびのプネーオフィスの拡張は、クラウドストライクのグローバル事業への投資と、侵害阻止というミッションの規模を世界中の組織に広げるという二つの取り組みを具現化したものです。
クラウドストライクは先ごろシンガポールにアジアの新たなハブを開設しました。また、世界中の政府や業界団体による認証の取得を通じて、AIネイティブなCrowdstrike Falcon®XDRプラットフォームの提供地域の拡大と、導入の促進に取り組んでいます。クラウドストライクは市場を代表するFalconプラットフォーム、最上級のインシデント対応とサービス、優れたサイバー脅威インテリジェンスチームを併せ持ち、サイバーセキュリティ業界におけるグローバルブランドとして高い信頼を集めています。
追加リソース
- クラウドストライク、CybersecAsiaが主催する「Readers' Choice Awards」クラウドセキュリティ部門賞を受賞
- クラウドストライク、Frost & SullivanのAsia-Pacific Managed Detection and Response Industry(アジア太平洋地域の検知と対応のマネージドサービス業界)で2022 Company of the Year(2022年度 カンパニー・オブ・ザ・イヤー賞)を受賞
- クラウドストライク、インドで2023年のGreat Place to Work(働きがいのある会社)に選出
- CrowdStrike Falconプラットフォームについて詳しくは、当社のウェブサイトをご覧ください。