"クラウドストライク、ランサムウェア対策を評価する 2024 年 GigaOm レーダーレポートで リーダーおよびアウトパフォーマーに選出"
10の重要なカテゴリーで満点を獲得し平均スコアでも一位を達成。
また、ランサムウェアを阻止するためのAIイノベーションと自動化のリーダーシップが高い評価に
※この資料は米国にて2024年12月16日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)は本日、ランサムウェア対策を評価する2024年版GigaOmレーダーレポートでリーダーおよびアウトパフォーマーに選出されたことを発表しました。同レポートでは、CrowdStrike Falcon® サイバーセキュリティプラットフォームのイノベーションとリーダーシップが高い評価を受け、予測分析、データ漏えい対策、対応の自動化、セキュリティエコシステムの統合、管理の容易さをはじめとする、10の重要なカテゴリーで満点を獲得しました。また、評価対象となったベンダー中、最高の平均スコアを獲得しました。
ランサムウェアは世界中の組織に混乱をもたらし続けており、攻撃はより高度で破壊力を増しています。GigaOmレポートでは、「ランサムウェアは複数の攻撃ベクトルを駆使し、さまざまな方法でデータを侵害して、多方面に問題を引き起こします。大きな問題となりつつある二重脅迫型攻撃や三重脅迫型攻撃もその例です。こうした脅威が広がるなか、お客様を効果的に保護するには、多くの場合、幅広いプラットフォームアプローチが必要である」と述べられています。Falconプラットフォームは、AIを活用した脅威検知、振る舞いに基づいた分析、アイデンティティ保護、CrowdStrike Falcon® Adversary OverWatchのプロアクティブな脅威ハンティングを組み合わせた統合された単一プラットフォームアプローチにより、ランサムウェアを防止します。これにより、お客様はランサムウェアを配布する初期段階から、横展開(ラテラルムーブメント)、権限昇格まで、あらゆる攻撃段階でお客様自らランサムウェアの活動を阻止し、被害が生じる前に攻撃を阻止することができます。また本レポートでは、市場リーダーとしてのクラウドストライクの地位を強固なものにする主な差別要因を以下のように挙げています。
包括的なプラットフォームアプローチ:本レポートでは、「クラウドストライクは、エンドポイント保護、アイデンティティ保護、クラウドセキュリティ、IT自動化、次世代SIEMの幅広い機能を備えるセキュリティプラットフォームを提供している」と強調されており、「同社のモジュル式のアプローチにより、顧客は自らの手でエンドポイント、ネットワーク、クラウド、アイデンティティを狙うランサムウェア脅威から組織を守る包括的なプラットフォームを作成できる」うえに、「Falconプラットフォームにより、ランサムウェアの検知、防止、保護を一括で行える」と指摘しています。
AIと自動化のイノベーション: Falconプラットフォームでは、AIを活用した脅威検知機能により、意思決定の効率化、大規模なデータセットのクエリの簡素化、自動対応の強化が可能です。GigaOmレポートでは「クラウドストライクは新機能でも高いスコアを獲得し、特にAIや自動化といった分野で投資とイノベーションに継続的にまた迅速に取り組んでいる。こうした点を高く評価し、アウトパフォーマーに選出した」と述べるとともに「同社は現在でも、独自の生成AI『セキュリティアナリスト』であるCharlotte AIを活用するなど、幅広い分野でイノベーションの取り組みを続けることで自らの実力を高めている」と指摘しています。
セキュリティエコシステムの統合:GigaOmレポートでは、クラウドストライクの幅広いプラットフォーム統合が差別化要因として挙げられています。レポートでは「CrowdStrike Marketplaceでは、SIEM、XDSR、クラウドアイデンティティプラットフォーム、メールセキュリティ、さらにはJiraやServiceNowなどのITSMツールなど、既存のさまざまなセキュリティツールとの統合セットが幅広く提供されており、既存のセキュリティワークフローに、クラウドストライクを容易に導入できる」と述べています。
クラウドストライクで製品責任者を務めるラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)は次のように述べています。「組織にとって、ランサムウェアは依然として喫緊の課題のひとつです。クラウドストライクのこうした攻撃を阻止する優れた機能は、アナリストや独立系検査機関から一貫して高く評価されています。このたび、GigaOmレポートでリーダーおよびアウトパフォーマーに選出されたことは、今日の新たな課題を解決する当社の実力と、未来のランサムウェア対策の実現に向けた取り組みが評価された結果と考えています。クラウドストライクは、AI活用によりサイバーセキュリティの変革を成し遂げ、包括性の高い保護機能の提供を通じ、お客様が最も必要とするセキュリティ成果、すなわち『侵害の阻止』を実現しています」
ランサムウェア防止に関する GigaOm Radar レポートの詳細については、当社のブログをご覧ください。
CrowdStrikeについて
グローバルサイバーセキュリティのリーダーであるCrowdStrike(Nasdaq:CRWD)は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データといった企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike: We Stop Breaches
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