CrowdStrikeとMandiant、共通の使命に特化した戦略的パートナーシップを締結 サイバー攻撃の脅威から組織を保護
戦略的パートナーシップにより、CrowdStrike Falconプラットフォームの能力をMandiantに提供 Mandiantは世界をリードする侵害調査および対応、そして継続的な防御サービスをさらに強化
テキサス州オースティン、バージニア州レストン – 2022年4月7日 – クラウドベースのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護の業界リーダーであるCrowdStrike Holdings, Inc.(Nasdaq: CRWD)とMandiant(Nasdaq:MNDT)は本日、巧妙化の一途を辿り、世界中の組織を悩ませるサイバーセキュリティ事象の調査、修復、防御を共通のお客様に提供するため、戦略的パートナーシップの締結を発表しました。今回の提携により、Mandiantは、CrowdStrike Falcon®プラットフォームおよびサブスクリプションサービスを活用し、自社のインシデント対応(IR)サービスおよびプロアクティブなコンサルティングを両社共通のお客様に提供します。さらに今年の後半には、Falconプラットフォームを活用するお客様向けにMandiant Managed Defenseの提供を開始する予定です。 CrowdStrikeとMandiantはサイバーセキュリティ業界で最も評価されるリーダー企業の2社であり、侵害を阻止し、お客様のニーズを最優先するという共通の使命を担っています。両社は長年にわたり、執拗なサイバー攻撃者から身を守るには、最先端の製品と精鋭のサイバーセキュリティ専門家の組み合わせが必要であるという考え方のもと、事業を展開してきました。このため、両社は優秀なパートナーやテクノロジーと共にオープンかつ協力的なアプローチを採用し、組織に優れた保護機能を提供することにしています。 CrowdStrikeの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるジョージ・カーツ(George Kurtz)は、次のように述べています。「今日の複雑な脅威環境では、業界をリードするテクノロジーと世界トップクラスのチームを結集して、お客様のために最強の防御を構築する協力的なアプローチが必要です。CrowdStrikeはMandiantと長年にわたって何度も協業しており、両社がもたらす技術やチームの専門性の高さについて、互いに敬意を払っています。Mandiantとともにこの提携を打ち立て、現代の組織のセキュリティ確保に必要な人材、プロセス、手順をより効果的に実現できることを誇りに思います」 Mandiantの最高経営責任者(CEO)であるケビン・マンディア(Kevin Mandia)は、次のように述べています。「CrowdStrikeとMandiantは、公的機関か民間企業かを問わず、世界中の組織にとっての信頼のおけるサイバーセキュリティリソースとして、その地位を獲得してきました。サイバー攻撃が、組織にとって日々直面する注目すべきビジネス課題となっている現在、共通の使命に特化した2社による今回のパートナーシップは、サイバー防衛力をさらに強化するものです」 本日の発表に関する資料: ※この資料は、米国時間2022年4月7日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。 CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram 無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/ © 2022 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。 Mandiantについて 2004年以来、Mandiant®は、サイバーセキュリティに真摯に取り組む企業・組織のパートナーとして、その信頼を築いてきました。真に効果的なセキュリティは、専門の経験、知見、インテリジェンス、そしてお客様の環境や要件に応じて適用可能なアダプティブな技術との組み合わせによって実現されます。SaaS型プラットフォームであるMandiant Advantageは、数十年にわたる最前線での経験と知見、および業界をリードする脅威インテリジェンスを軸に、ダイナミックなサイバー防御ソリューションを提供するものです。Mandiantは、企業・組織がより効果的、かつ効率的なサイバーセキュリティプログラムを構築・実装することを支援し、サイバー脅威からの防御と対応への準備に自信を提供します。 ソーシャルメディア:Twitter | LinkedIn | Facebook | YouTube Mandiantは、Mandiant, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です。他のすべてのブランド、製品、またはサービス名は、それぞれの所有者の商標またはサービスマークであるか、その可能性があります。 将来の見通しに関する記述についての注意事項 このプレスリリースには、CrowdStrikeとMandiantの間の戦略的パートナーシップに関する期待や計画、および将来の製品の可用性に関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。本プレスリリースは、日付時点での判断や情報に基づいたものであり、このような将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。新しい情報、将来の出来事またはその他の状況の結果としてこれらの将来の見通しは変更される可能性があり、この注意書きによってその全体が明示的に修飾されます。また、これらの将来の見通しに関する記述は、本書の日付現在においてなされたものであり、CrowdStrikeおよびMandiantは本プレスリリースの発表日後に発生する出来事や状況を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。