クラウドストライク、2024年のIDC MarketScapeレポート、 MDR部門ワールドワイドベンダー評価でリーダーに選出
Frost & SullivanのMDRを対象としたFrost Radar for MDR™レポートでも、評価対象ベンダー中growth leader(成長リーダー)の座を獲得
※この資料は米国にて2024年4月29日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)本日、IDC MarketScapeレポート、Worldwide Managed Detection and Response Services (MDR) 2024 Vendor Assessment(2024年マネージド型検知および対応サービス(MDR)ワールドワイドベンダー評価)1でリーダーに選出されたことを発表しました。
また、先ごろFrost & SullivanのFrost Radar™レポート、Managed Detection and Response 2024(2024年マネージド型検知および対応サービス)でもリーダーに選出されており、評価対象となったベンダー22社のうちgrowth leader(成長リーダー)の座を獲得し、MDR分野で「数々のイノベーションを生み出す強力な企業」との評価を受けました。
クラウドストライクのトム・エスリッジ(Tom Etheridge)最高グローバルサービス責任者は次のように述べています。「クラウドストライクは、他社に先駆けてMDRおよび現在注目を集めつつあるCDR(クラウド検知と対応)分野を切り拓き、業界をリードするテクノロジーで、サイバーセキュリティに関するスキルギャップの解消とお客様の保護に取り組んでいます。Falcon Completeは、サイバーエキスパートの精鋭チームによるサービスと、Falconプラットフォームの機能で、お客様にとって最も重要な「侵害の阻止」という結果の実現をお手伝いします。また、当社のクラス最高水準のMDRとCDRサービスを活用することで、クラウドの機能を最大限活用できます。当社ではすべてのお客様の保護に向け、AIネイティブなFalconプラットフォームの機能強化を目的に、最前線でサイバーインシデント対応に取り組むチームの知識と、独自のインテリジェンスや脅威ハンティングのオペレーションによって蓄積された10年以上にわたるノウハウを、独自AIモデルのトレーニング用データセットの充実に役立てています」
CrowdStrike Falcon® Completeでは、AIネイティブなCrowdStrike Falcon® XDRプラットフォームを活用した世界水準のマネージド型検知および対応サービス(MDR)サービスを、24時間365日体制でご提供します。Falcon Completeは、お客様チームをシームレスに支援し、エンドポイント、クラウド、アイデンティティなどの主な攻撃対象領域を対象に、高度な脅威検知、調査、対応のサービスを提供します。業界をリードする脅威インテリジェンスと脅威ハンティング機能により、平均修復時間(MTTR)の短縮、サイバーセキュリティに関するスキルギャップの解消、侵害の阻止を行います。
また、IDC MarketScapeレポートは次のように指摘しています。「Falcon Completeでは、アナリスト階層を廃止し、互換性のある「ファイアチーム」を複数組織することで、MDRに携わるアナリストがフラットな独自モデルで業務を行っています。各ファイアチームは独立して業務を行い、MDRサービスを24時間365日体制でお客様に提供しています。サイバーセキュリティ分野においてプラットフォームへの移行が進むなか、クラウドストライクがFalconプラットフォームに優れた機能を幅広く組み込むことを通じて、同社のMDRサービスを技術的に強化している点は注目に値します」
クラウドストライクの業界をリードするMDRとCDRは、アナリストや第三者評価機関により高い評価を得てきました。たとえば、Falcon Completeは、MITRE Engenuityが2022年に行ったマネージドサービスを対象としたATT&CK®評価で、対象となったプロバイダーの中で唯一攻撃手法の99%を検知し、検知カバレッジで最高評価を獲得しました。
IDC MarketScapeレポート、Worldwide Managed Detection and Response Services (MDR) 2024 Vendor Assessment(2024年マネージド型検知および対応サービス(MDR)ワールドワイドベンダー評価)の抜粋をこちらから無料でご覧いただけます。
IDC MarketScapeレポートとFrost & SullivanのMDRレポートについて詳しくは、当社のブログ記事をご覧ください。
1 Doc #US49006922, April 2024
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeは、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScapeは、ITおよび通信ベンダーの製品とサービス、ケイパビリティと戦略、現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike: We Stop Breaches
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