レポートにおいて戦略部門で第1位を獲得、「卓越したMDRサービスを提供」の評価
クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダーCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、Forrester Research, Incによる2023年第一四半期を対象にMDRサービスを評価したレポート『The Forrester Wave™: Managed Detection and Response(MDR)Q2 2023 report』で、リーダーに選出されたことを発表しました[1] 。Forresterのレポート[1]では、次のように述べられています。「クラウドストライクのように継続して成功を収められる企業はほとんどありません。同社は、今や卓越したインシデント対応ベンダーであるとともに、エンドポイントセキュリティ大手に成長しました。さらに、優れたMDRサービスを提供し、サイバーセキュリティ企業各社にSaaSビジネスのあり方を示しました」
また、Forresterのレポートでは次のように述べられています。「クラウドストライクは幅広い視点で脅威情勢を把握し、インシデント対応サービスを提供していることが、脅威インテリジェンスとマネージド型検知にも有利に働いています。(中略)1つのプロバイダから必要な製品、プラットフォーム、サービスをまとめて調達したいと考えている企業や、優れた脅威インテリジェンスを新たに導入したいと考えている企業に、クラウドストライクは最適です」
Forresterの評価で、クラウドストライクは23の評価基準のうち以下の12項目で最高スコアを獲得しました。
- 提供中のサービス:脅威ハンティング、脅威インテリジェンス、マネージド型検知、マネージド型対応、ダッシュボードおよびレポート、プラットフォーム機能
- 戦略:製品のビジョン、市場アプローチ、製品の導入、商業化モデル
- 市場プレゼンス:収益、顧客数
CrowdStrike Falcon® Completeは、業界をリードするクラウドストライクのMDRサービスで、24時間365日体制で脅威ハンティング、エキスパートによる調査、統合された脅威インテリジェンスを提供するとともに、精密な修復作業をハンズオンで行うことで、サイバーセキュリティのスキルギャップ解消に向け、あらゆる組織をサポートします。Forrester Consultingは、クラウドストライクの利用経験を持つ複数の組織を対象にCrowdStrike Falcon CompleteのTotal Economic Impact™を探る聞き取り調査を行いました。この調査から、調査対象の組織がCrowdStrike Falcon Completeにより投資対効果(ROI)にして403%にあたる、3年間でほぼ600万ドルのコスト削減効果とセキュリティ上のメリットを得たと算出されました。なお、具体的なセキュリティ上のメリットとしては、データ侵害リスクの大幅低減、重複したサイバーセキュリティツールの合理化、専任SOCアナリスト11人分に当たるキャパシティの増大効果などが挙げられます。
クラウドストライクで最高グローバルサービス責任者を務めるトム・エスリッジ(Tom Etheridge)は次のように述べています。「クラウドストライクはMDRと攻撃者インテリジェンスのパイオニア企業です。当社は市場をリードするプラットフォームと革新的なサービス提供により、お客様が社内でセキュリティプログラムを構築した場合の運用上の課題や高価なオーバーヘッド費用の負担なしに、最先端のセキュリティプログラムをご活用いただけるよう支援します」
クラウドストライクは最近、Gartnerの『MDR for Managed Security Services(マネージドセキュリティサービス向けMDR)』調査でも、市場シェア1位を2年連続で獲得しました。また、『2022年版 MITRE Engenuity ATT&CK® Evaluations for Security Service Providers(MITRE Engenuityのセキュリティサービスプロバイダーに関するATT&CK 評価)』 によれば、攻撃手法の99%を検出した唯一のMDRサービスです(MITRE Engenuityはランク付けおよび評価は行っていません)。
追加リソース
[1] [1] The Forrester Wave™: Managed Detection And Response(MDR)2023年第2四半期レポート、Forrester Research, Inc., 2023年5月18日
※この資料は、米国時間2023年5月18日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike: We Stop Breaches
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