CrowdStrike、最新のIDC MarketScapeレポートで 企業向け最新エンドポイントセキュリティのリーダーに選出
CrowdStrike Falconの実証された有効性、最先端のクラウドネイティブなテクノロジー、プラットフォームの拡張性を評価
カリフォルニア州サニーベール - 2021年11月3日 - クラウドベースのエンドポイント保護およびワークロード保護の業界リーダーであるCrowdStrike Inc. (NASDAQ:CRWD)の日本法人であるクラウドストライク 株式会社(本社:東京都港区、以下クラウドストライク)は、本日、IDC MarketScapeレポートにおいて、「Worldwide Modern Endpoint Security for Enterprise 2021 Vendor Assessment(2021年企業向け最新エンドポイントセキュリティ部門ワールドワイドベンダー評価)」(Doc #US48306021、2021年11月)でのリーダーに選出されたことを発表しました。 IDC MarketScapeレポートでは、CrowdStrike Falcon®プラットフォームが、クラウドネイティブなアーキテクチャ、軽量エージェント、プラットフォームの拡張性といった業界をリードするテクノロジーと、マネージド型検知・対応(MDR)全体にわたる脅威ハンティングやプロアクティブなサービスなどの人間の専門知識を兼ね備えていることが、主要なリーダーの資質として評価されています。さらに、最近発足したCrowdXDR Allianceや、CrowdStrike Storeを通じたテレメトリの共有など、CrowdStrikeの業界をリードするテクノロジーエコシステムも重要な差別化要因として取り上げられています。 CrowdStrikeのCTO(最高技術責任者)であるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は、次のように述べています。「今回のIDC MarketScapeレポートは、効果的な最新のエンドポイントセキュリティには、変化する攻撃者のノウハウの一歩先を行き、最も高度な脅威を阻止するために、世界クラスのテクノロジーと人間の専門知識の組み合わせが必要であることを裏付けています。CrowdStrikeがクラウドベースで構築されている目的は、セキュリティデータを活用し、業務やユーザーのパフォーマンスに影響を与えることなく、企業のセキュリティを確保するために必要なスピードと規模を提供することにあります。IDC MarketScapeでCrowdStrikeが企業向け最新エンドポイントセキュリティのリーダーとして認められたことを、非常にうれしく思います」 またIDC MarketScapeは、更新時期が近づいた企業は、既存のエンドポイントベンダーの代わりにCrowdStrikeを検討すべきだとしています。IDC MarketScapeは次のように記しています。「CrowdStrikeのクラウドネイティブなFalconプラットフォームの拡張性と集合性のメリットは、最新のエンドポイントセキュリティ市場および進化する企業顧客のセキュリティとITテクノロジーに対するニーズへの適応において、CrowdStrikeの強みの基盤となっています。CrowdStrikeの各モジュールにまたがるプラットフォームの拡張性や、統合されたテクノロジーパートナーシップ、CrowdStrike Storeのベンダーとのテレメトリ共有などの組み合わせにより、CrowdStrikeは企業がテクノロジーやベンダーの負債を軽減し、新規あるいはアップグレード機能を組み込むいくつもの方法を提供します」 今回の発表は、IDCの「Worldwide Corporate Endpoint Security Market Shares, 2020 Report(2020年企業向けエンドポイントセキュリティ世界市場シェアレポート)」において、CrowdStrikeが2020年の最新エンドポイントセキュリティの売上シェアで1位を獲得したことを受けたものです。この2つのレポートは、CrowdStrikeの市場におけるリーダーシップを立証すると同時に、CrowdStrike Falcon®プラットフォームの有効性を示すものです。CrowdStrikeは、イノベーション、テクノロジーにおけるリーダーシップ、実行、ビジョンの領域において競合他社を凌駕し続けています。 最近CrowdStrikeが受けたアナリストの評価は以下の通りです。
- Worldwide Corporate Endpoint Security Market Shares(世界の企業向けエンドポイントセキュリティ市場シェア)の2020年のレポートにおいて、最新エンドポイントセキュリティ部門での2020年売上高シェア1位を獲得。
- ガートナーによる2021年のエンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラントにおいてリーダーに選出され、Completeness of Vision(ビジョンの完全性)において最高位を獲得。
- ガートナーによる2021年のエンドポイント保護プラットフォーム分野のクリティカル・ケイパビリティレポートにおいて、「Lean Forward(先進的)」企業の最高スコアを獲得。
- The Forrester Waveの2021年第2四半期レポートにおいて、17の評価基準で最高スコアを獲得し、Endpoint Security Software As A Service(サービスとしてのエンドポイントセキュリティソフトウェア)のリーダーに選出。
IDC MarketScape の「Worldwide Modern Endpoint Security for Enterprise 2021 Vendor Assessment(2021年企業向け最新エンドポイントセキュリティ部門ワールドワイドベンダー評価)」におけるCrowdStrikeのパフォーマンスの詳細については、CrowdStrikeのブログをご覧ください。 IDC MarketScapeについて IDC MarketScape は、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScape は、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。 ※この資料は、米国時間2021年11月3日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、セキュリティ侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント・ワークロード保護プラットフォームにより、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャで、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、リアルタイムで組織全体の保護・可視化を提供するとともに、ネットワーク内外でエンドポイントやワークロードに対する攻撃を防止します。独自のCrowdStrike Threat Graph®を採用したCrowdStrike Falconは、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームのひとつとして、世界中から取得した1日あたり約1兆件のエンドポイント関連イベントをリアルタイムで相関分析しています。 CrowdStrikeが提供するクラウドネイティブのFalconプラットフォームは、お客様の環境の保護機能とパフォーマンスを高め、短期間で価値を提供します。 CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」 Falcon Prevent™の無料トライアルが可能です。 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog: https://www.crowdstrike.com/blog/ Twitter: https://twitter.com/crowdstrike © 2021 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。