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クラウドストライク、AWS 2024 Global Security Partner of the Yearに選出

※この資料は米国にて2024年12月3日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)は本日、Amazon Web Services(AWS)により、2024年度のAWS 2024 Global Security Partner of the Year(AWS 2024グローバル・セキュリティ・パートナー・オブ・ザ・イヤー)、AWS North America Marketplace Partner of the Year(AWS北米Marketplaceパートナー・オブ・ザ・イヤー)、AWS LATAM Public Sector Technology Partner of the Year(AWSラテンアメリカ公共部門テクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)の各アワードを受賞したことを発表しました。お客様がAWS上で開発した革新的な機能を適切に保護するうえで、重要な役割を果たしたことが今回の受賞につながりました。このたびのアワードの受賞は、テクノロジーと市場開拓にわたるクラウドストライクとAWSとの強固なパートナーシップの賜物でもあります。また、お客様がAWSのクラウドを使用して事業を創出、保護、革新する方法に変革をもたらす上で、クラウドストライクが重要な役割を果たしてきたことも示しています。

このたびのアワードは、AWS re:InventのPartner Awards Galaで発表されました。各地域およびグローバル部門のAWS Partner Awardsは、専門性とイノベーションに優れ、高い顧客価値を創出するとともに、お客様をサポートしながら、AWS上でビジネスモデル改善させ、成長させ続けるAWSパートナーに贈られます。クラウドストライクとAWSは、パートナーとして共同で業界をリードするテクノロジーの提供と市場開拓に向けた取り組みを行うことで、AWSを利用するお客様がコードからクラウド、デバイスからデータに至るまで、組織の攻撃対象領域全体を保護できるよう支援します。なお、AWS自身も、CrowdStrike Falcon® サイバーセキュリティプラットフォームを活用し、インフラストラクチャと顧客を保護しています。

クラウドストライクの最高ビジネス責任者(Chief Business Officer)を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「クラウドストライクとAWSとのパートナーシップは、企業がクラウド上でビジネスを創出し、保護する方法を常に刷新してきました。昨年の秋、当社はクラウドを対象としたサイバーセキュリティISVとして初めてAWS Marketplaceでのソフトウェアの売上10億ドルを突破しました。AWSは独自のサイバーセキュリティをFalconプラットフォームに統合し、世界各地のさまざまな規模、業界、セクターのAWSのお客様を高度な脅威から保護しています。クラウドストライクは、AWSとのパートナーシップを継続、強化し、クラウドの保護と侵害の阻止に向け、ともに取り組んでまいります」

AWS パートナーネットワーク(APN)は、パートナーのイノベーションとクラウドへの迅速な移行を支援し、AWSの幅広い優れた機能を最大限活用できるようサポートするグローバルプログラムです。クラウドストライクは上記3つのAWS Partner of the Year Awardを受賞したほか、以下のカテゴリーのファイナリストに選ばれました。

  • Global Healthcare Technology Partner of the Year(グローバル・ヘルスケアテクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • Global Infrastructure Technology Partner of the Year(グローバル・インフラストラクチャテクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • Global Non-Profit Organization (NPO) Technology Partner of the Year(グローバル・非営利団体(NPO)パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • Global Public Sector Technology Partner of the Year(グローバル・公共部門テクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • NAMER Industry Partner of the Year(北米・業界パートナー・オブ・ザ・イヤー)- 通信

  • NAMER Public Sector Technology Partner of the Year(北米・公共部門テクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • NAMER State or Local Government Technology Partner of the Year(北米・州政府または地方政府向けテクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)

  • APJ Technology Partner of the Year(アジア太平洋・日本地域・テクノロジー・パートナー・オブ・ザ・イヤー)


補足コメント

Presidioでサイバーセキュリティセールス担当バイスプレジデントを務めるジム・フィン(Jim Finn)氏は次のように述べています。「PresidioとクラウドストライクおよびAWSとの戦略的パートナーシップは、イノベーションを支援し、変革につながる価値をお客様に提供しています。生成AI関連の共同イノベーションからAWS Marketplaceを通じたサービスの拡充まで、組織が目標を達成できるよう、画期的な方法でサポートします。また、優れたサイバーセキュリティ、最適な利用モデル、お客様のニーズに合わせたマネージドサービスで、ともにさまざまな企業を長期的な成功に導いてまいります」

Optivで最高収益責任者(CRO)を務めるジョン・ハーリー(John Hurley)氏は次のように述べています。「Optivは、クラウドストライクおよびAWSとのパートナーシップにより、進化を続ける脅威から組織を守る最先端のサイバーセキュリティソリューションを提供しています。また、AWSのクラウドイノベーションと、クラウドストライクのFalconプラットフォームが提供する圧倒的なサイバーセキュリティ機能を組み合わせることで、お客様のセキュリティ運用の合理化とサイバーレジリエンスの最適化をお手伝いしています」

Accenture SecurityでCTOを務めるレックス・テクストン(Rex Thexton)氏は次のように述べています。「アクセンチュアとクラウドストライク、AWSは協力し、より安全で拡張性が高く、将来性のあるクラウドとテクノロジーの変革を企業に提供しています。私たちのコラボレーションを通じて、お客様がイノベーションを加速し、リスクを軽減し、自信を持ってデジタル変革の目標を達成できるよう支援しています」

クラウドストライクがAWS Marketplaceで提供する製品や機能について詳しくは、こちらをご覧ください。

CrowdStrikeについて

グローバルサイバーセキュリティのリーダーであるCrowdStrike(Nasdaq:CRWD)は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データといった企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

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