クラウドストライク、独立調査系会社のレポートでエンドポイントセキュリティのリーダー地位を獲得
有力なエンドポイント」ソリューションと「優れたビジョン」を持っているとして、Current Offering(現行製品)カテゴリーで首位に選出
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、『The Forrester Wave™: Endpoint Security, Q4 2023』レポートでリーダーに選出されました。この最新のレポートでは、エンドポイント保護機能を提供する13のベンダーが対象になっており、クラウドストライクは25の基準のうち15項目で最高得点を獲得し、Current Offering(現行製品)カテゴリーでは他のベンダーを抑えて首位にランクインしました。
クラウドストライクの製品責任者であるラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)は、次のように述べています。「現代のエンドポイントセキュリティは、マルウェアを阻止するだけでなく、新たな敵対者やますます巧妙化する手口も阻止できなければなりません。お客様は、敵対者に関する比類のない知識と、進化の著しい最新手口を阻止する専用機能がすべて統合された、AIネイティブのプラットフォームを導入する必要があります。今回のForrester Waveレポートにおいて、クラウドストライクはあらゆる規模のお客様を侵害から守ることに注力し、リーダーとして優れたビジョンに加え、革新性も備えていると認められたと受け止めています」
敵対者を阻止し、侵害を防ぐ
敵対者はかつてないスピードでその手口を進化させ続けていますが、このレポートによって、現代の侵害手口を阻止するためのセキュリティの進化を、クラウドストライクのAIネイティブなプラットフォームがより強力にサポートすると確信しています。Forresterのレポートでは、クラウドストライクが25の基準のうち15項目で最高得点を獲得し、Current Offeringカテゴリーで全ベンダー中で首位になったことに加え、「有力なエンドポイント」ソリューションと、「攻撃された後になってどうにかするのではなく、攻撃者が企業をどのように攻撃しようとし、それをどうすれば未然に防げるかに焦点を当てる」という「優れたビジョン」を持っていることが言及されています。また、Falconの統合機能について、「クラウドストライクは、EDRやXDRへの進化を考えている顧客に適している」と述べられています。
あらゆる規模の組織にエンタープライズレベルの統合型セキュリティを提供
統一されたAIネイティブのFalconプラットフォームにより、単一の軽量エージェントとコマンドコンソールを介してサイバーセキュリティを統合し、ITインフラ全体を保護することが可能になっています。これは、中小企業(SMB)など、セキュリティ成果の向上だけでなく、コストと複雑性の削減も求めている企業にとって、特に有益です。Forresterがレポートの中で述べているように、クラウドストライクは「SMBの顧客にも魅力的なエンドポイントセキュリティソリューション」です。
追加リソース
- 『The Forrester Wave™: Endpoint Security, Q4 2023』レポートの詳細については、こちらのブログをご覧ください。クラウドストライク、『Forrester Wave™: Managed Detection and Response, Q2 2023』レポートでリーダーに選出
- クラウドストライク、2023年のGartner Peer Insights™ “Voice of the Customer for Endpoint Protection Platform”でCustomers' Choiceおよび、最高評価を受けた企業の1社に選出
- クラウドストライク、2022年のGartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platformで3年連続リーダーに選出
- クラウドストライク、SC Awards Europe 2023で2年連続Best Endpoint Securityを受賞
- クラウドストライク、『The Forrester Wave™: Endpoint Detection and Response (EDR) Providers, Q2 2022』でリーダーに選出
- G2、PeerSpot、TrustRadiusにおけるクラウドストライクの評価については、こちらをご覧ください。