ラウドストライク、「2024 Gartner Peer Insights™ Voice of the Customer for Vulnerability Assessment」レポートでベンダーとして唯一 「Overall Customers’ Choice」に選出
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員 社長:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、2024 Gartner Peer Insights™ Voice of the CustomerレポートのVulnerability Assessment(脆弱性評価)分野で、クラウドストライクが評価対象となったプロバイダー9社中、唯一「Customers’ Choice」に選出されたことを発表しました。AIネイティブなCrowdStrike Falcon® XDRプラットフォームは、AIを活用することで、従来型の脆弱性管理サービスでは必須とされる複雑なインフラストラクチャー内のスキャンなしで、組織の内外のすべての攻撃対象領域に関わるリスクをリアルタイムで優先順位付けします。
今日、攻撃者は日単位や週単位の時間は不要で数分あるいは数時間で脆弱性を武器化することができます。従来のリアクティブ(事後対応的)な脆弱性評価手法に依存することは、組織のリスクの増大につながる恐れがあります。CrowdStrike Falcon® Exposure Managementは、リアルタイムセキュリティとFalcon Surface(外部攻撃対象領域管理)、Falcon Discover(アセット、アカウント、アプリの検出)、Falcon Spotlight(脆弱性管理)からのITデータセット、そして、高い評価を受けるクラウドストライクの脅威インテリジェンス、エンドポイント、XDRテレメトリから得られたITデータセットを統合して攻撃パスを予測し、リスクの軽減に向けたアクションを導くことで、侵害を事前に防ぎます。
クラウドストライクのラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)製品責任者は次のように述べています。「スキャンを重視して脆弱性リスクを特定および軽減するリアクティブなアプローチでは、最新の攻撃を防ぐことはできません。組織は脆弱性や潜在的な攻撃パスを積極的に特定し、高速化した攻撃者に悪用される前に対応する必要があります。クラウドストライクの統合プラットフォームアプローチは従来型の脆弱性管理サービスとは一線を画し、ポイントプロダクトの一元化と、脆弱性に対する侵害の阻止を目指す組織に最適です」
クラウドストライクの顧客レビューから
- 「CrowdStrike Falcon Spotlightはクラウドを基盤とした安定性の高い脆弱性管理ソリューションです。さらに統合センサーにより、当社の攻撃対象領域とそれを取り巻くサイバー脅威の現状を包括的に可視化できます。くわえて使い勝手も良く、さまざまなセキュリティソリューションとシームレスに連携できます。価値の高いアドオン機能で、特にEDRソリューションの強化を目指す組織におすすめの製品です」– ITセキュリティおよびリスク管理担当マネージャー、メディア業界
- 「自社環境における脆弱性の調査、評価、報告を行うなら、Falcon Spotlightがおすすめです。今まで脆弱性管理に関する課題の克服のために使ったさまざまなツールのなかでも、特に優れています。あらゆるOSプラットフォームに対応し、リアルタイムで脆弱性を管理できます」– ITリーダー、製造業
- 「脆弱性に関する可視性を高めるためにCrowdStrike Falcon Spotlightを実装しました。この製品の利点は優れた優先順位付けです。何から手をつけるべきかわからない場合にも、最初にどの脆弱性に対応すればよいかがわかります」– IT、セキュリティおよびリスクマネージャー、メディア業界
- 「2024 Gartner Peer Insights™ Voice of the Customer for Vulnerability Assessment」レポートについて詳しくは、クラウドストライクのウェブサイトをご覧ください。
- クラウドストライクは2023 IDC MarketScapeレポートでリスクベースの脆弱性管理のグローバルリーダーに選出されました。