クラウドストライク、2022 年の Gartner® Magic Quadrant™ for EndpointProtection Platform で 3 年連続リーダーに選出
Completeness of Vision(ビジョンの完全性)でクラウドストライクが最高位に
クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダーCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、2022 年のGartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms (EPP)(エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラント)で3年連続リーダーに選出されたことを発表しました。なお、今回評価対象となったベンダーは18社です。 クラウドストライクは、エンドポイントでの検知と対応(EDR) カテゴリーを切り拓き、次世代アンチウィルス(NGAV)市場を一新して以来、あらゆる攻撃対象領域の侵害を阻止する企業向けソリューションを提供し続けています。CrowdStrike Falconプラットフォームは軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャを持ち、エンドポイント保護、クラウドセキュリティ、アイデンティティ保護、データ保護、マネージドサービス、セキュリティとIT運用、脅威インテリジェンス、オブザーバビリティの各機能を備えています。 クラウドストライクのプレジデントであるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は次のように述べています。「イノベーションはクラウドストライクのDNAに刻まれています。当社が生み出したEDRは、それまでのエンドポイントセキュリティ市場を破壊しました。このたび、ガートナーのMagic Quadrant for Endpoint Protection Platforms(エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラント)で3年連続してリーダーに選出されたことは、当社がこの市場で築き上げた圧倒的な地位が今後も変わらないことを示しています。現在当社をご利用のお客様は21,000社を超え、その数は今も増え続けています。攻撃対象領域が進化と拡大を続けるなか、イノベーションを通じて特に困難なセキュリティ上の課題を解決することで、引き続きお客様の支援に取り組んでまいります。たとえば、クラウドストライクは10年にわたって業界をリードするEDRの開発を続けてきました。そうした経験から得られた知見と技術を注ぎ込んだXDRで、エンドポイントだけでなく他のセキュリティ領域に当社の検知と対応を活用していただけます」 エンドポイントセキュリティ市場をリードするクラウドストライクが開発した革新的なXDR(検知と対応の拡大)を活用することで、統合されたコンソールからさまざまなセキュリティ領域に対する脅威の検知、調査、対応を行えます。昨年開催したFal.Con 2022で、クラウドストライクはCrowdStrike Falcon Insight XDRを発表しました。新しいXDRコネクターパックを使用することで、EDRからXDRに機能を簡単に拡大できるようになりました。サードパーティ製品とともにクラウドストライク製品の豊富なテレメトリー機能とクロスドメイン検知機能を、調査力の一層の強化にお役立てください。 追加リソース- 2022年のGartner Magic Quadrant for EPPでのクラウドストライクの評価について詳しくは、当社のウェブサイトからこちらのブログ記事をご覧ください(英語のみ)。
- CrowdStrike Falcon Insight XDRについて詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。