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クラウドストライク、3 年連続でWorldwide Modern Endpoint Security Market Shares で第 1 位を獲得

• IDCのレポートによると、クラウドストライクの収益および市場シェアの伸び率は調査対象ベンダー26社で最大 • SE Labsの最優秀エンドポイント検知・対応(EDR)も3年連続で獲得

クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダー、CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、IDCのWorldwide Modern Endpoint Security Market Shares(世界のモダンエンドポイントセキュリティ市場シェア)2021年7月〜2022年6月期 レポートで1位を獲得したことを発表しました。IDCによれば、同社はレポート対象の26ベンダーのうち、エンドポイント関連の製品による収益と市場シェアの伸び率が最大でした。クラウドストライクがIDCによる世界のモダンエンドポイントセキュリティ市場シェア1位を獲得するのは、今回で連続3度目となります。 IDCの世界のモダンエンドポイントセキュリティ市場シェアは、エンドポイントでの検知と対応(EDR)、エンドポイント保護プラットフォーム(EPP)、エンドユーザー側のデバイスと、ベンダーが提供する検知と対応のマネージドサービス(MDR)のセキュリティ体制を強化する機能などの分野で評価されます。IDCは次のようにコメントしています。「攻撃対象領域の拡大と脅威アクターによってうける被害は相関関係にあり、市場の需要拡大の基盤となっています。一方で、セキュリティ市場では、エンドポイントセキュリティおよび関連テクノロジーと、ベンダーが提供するマネージドサービスへの支出額が増えつつあります」 IDCのリサーチ担当VPを務めるマイケル・サビ―(Michael Suby)氏は以下のように述べています。「ベンダー提供のMDRサービスの重要性が高まるなか、最新のエンドポイントセキュリティサービスを提供するさまざまなベンダーも、XDR分野でのシェア拡大を目指して競い始めています。我々は2023年以降、ベンダー各社がこれまでのXDRサービス提供の宣伝から、XDRの持つ多面的な価値を具体的に立証する方向に変化していくと予測しています。XDRの価値は、組織のサイバーリスク把握の精度向上、組織的対策によるリスク削減の取り組み、パフォーマンス指標(平均検知時間、平均調査時間、平均応答時間など)の向上などを通じて立証できます。また、組織内にさまざまなサイバーセキュリティテクノロジーを導入することで、組織全体のセキュリティ対策費用がかさみ、全体の手続きおよび作業が煩雑にならないよう防げることもXDRの価値の一つです」 クラウドストライクのプレジデントであるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は、次のように述べています。「IDCによる今回の評価は、エンドポイントセキュリティ市場のリーダーとしてのクラウドストライクの地位をいっそう強固にするものです。レポートでは、当社は、専業のセキュリティ企業からMicrosoftのようなソフトウェアベンダーに至るさまざまなベンダー26社のなかで最高の結果を得られました。クラウドストライクの業界をリードするソリューションは、21,000社を超えるお客様から信頼を集めており、多くのお客様に、セキュリティスタックの統合と運用コストの削減にCrowdStrike Falconプラットフォームをご活用いただいています。多くのお客様が、エンドポイント、クラウド、アイデンティティなどの幅広い攻撃対象領域を、手軽にかつ高いコスト効率で保護することを望んでいます。今回の受賞により、当社が1つの軽量エージェント、クラウドネイティブなアーキテクチャ、統合された脅威インテリジェンス、優れたスタッフの専門知識で、セキュリティプラットフォームの統合を希望されるお客様のニーズにどのベンダーよりも最適にお応えできることを確信しました」 クラウドストライクは、今回のIDCによるWorldwide Modern Endpoint Security Market Shares(世界のモダンエンドポイントセキュリティ市場シェア)レポート1位に加え、2023 SE Labs AwardでBest EDR(最優秀エンドポイント検知・対応)賞と、Best Product Development(最優秀プロダクト開発)賞を受賞しました。今回で連続3回目となるBest EDR(最優秀エンドポイント検知・対応)の受賞を受け、エンドポイントセキュリティにおけるイノベーションのさらなる強化に引き続き取り組んでまいります。 SE LabsのCEOであるサイモン・エドワーズ(Simon Edwards)氏は、次のように述べています。「業界屈指の難易度を誇るセキュリティテストにより数カ月にわたって詳細なテストを行った結果、クラウドストライクをBest EDR(最優秀エンドポイント検知・対応)とBest Product Development(最優秀プロダクト開発)に選出しました。SE Labsは、継続的な公開テスト、非公開の評価テスト、セキュリティ関連製品とサービスの選択にSE Labs利用するお客様のフィードバックをもとに受賞者を決定しています。CrowdStrike Falcon Insight XDRは、多くのセキュリティチームやプロダクトのユーザーから高い評価を集め、業界内でなくてはならないツールとして特別な地位を確立しています。 クラウドストライクは、過去に、SE LabsのAward for Best New Endpoint(最優秀エンドポイント賞)を2019年に、Best EDR(最優秀エンドポイント検知・対応)を2020年、2021年に受賞しています。   追加リソース

  • IDCのWorldwide Modern Endpoint Security Market Shares(世界のモダンエンドポイントセキュリティ市場シェア)レポート2021年7月~2022年6月について詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。
  • 2023 SE Labs Annual Reportについて詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。

  ※この資料は、米国時間2023年2月16日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrike について CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloud とワールドクラスの AI を搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falcon プラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。 CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram 無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/ © 2023 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falcon のロ ゴ 、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graph は、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrike は、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。