クラウドストライク、Gartner®の MDR(Managed Detection and Response)を対象とした市場シェア調査で、世界ランキング第 1 位を獲得
クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダーCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、MDR(Managed Detection and Response)の収益に関する調査をまとめたGartner®の新しいレポート『Market Share: Managed Security Services, Worldwide, 2022(マネージドセキュリティサービスに関する市場シェアグローバル調査 2022年)』で、2年連続ランキング1位を獲得したことを発表しました。
さらに、市場シェア上位25社のMDRベンダーの88%が自社サービスをクラウドストライクのプラットフォーム上に構築しており、CrowdStrike Falconプラットフォームのテクノロジーが、グローバルなMDRパートナーエコシステムにも選ばれていることが分かります。
MDR のパイオニアであるクラウドストライクの業界をリードするMDRサービス、CrowdStrike Falcon Completeは、マネージドモニタリングサービスのエンドツーエンドでの提供を通じてアラートから対応までの時間を短縮し、前例のない強固な防御を実現しており、サイバーセキュリティに関する組織間のスキルギャップの解消に向け、あらゆる規模の企業を支援します。また、危機的な状況下でもすばやく対応し、優れたAI、統合された脅威インテリジェンス、サイバーセキュリティに関する専門知識を持った優秀な人材による年中無休のサポートを通じてエンドポイントを保護することで、ただちに価値を提供します。優れた人材と最高水準のEDRおよびXDRで社内セキュリティチームとITチームを増強するとともに、アラートから対応までの時間を短縮し、かつてない高水準の防御を実現できます。
クラウドストライクで最高グローバルサービス責任者を務めるトム・エスリッジ(Tom Etheridge)は次のように述べています。「クラウドストライクはMDR市場のナンバーワン・リーダーであるとともにMDRのパイオニアでもあります。長年、お客様のアドバイザーとして信頼を集めるとともに、さまざまなスキルレベルの組織をサポートし、セキュリティ体制の強化を実現してまいりました。攻撃がますます大胆かつ高度になるなか、サイバーセキュリティ人材は世界中で340万人不足していると推定されています。社内のセキュリティ部門に高度なスキルを持った人材を確保・維持して、24時間態勢で十分な防御を実現することが困難になる一方です。MDRを通じて、クラウドストライクと当社パートナーは最適なテクノロジーと専門知識をともに提供して、侵害をすばやく阻止し、お客様にとって最もクリティカルなリスク領域を守ります」
クラウドストライクは今後もマネージドサービス市場で変革を続けてまいります。最近発表したCrowdStrike Falcon Complete XDRは、セキュリティ成熟度を問わずあらゆる組織でXDRの運用を実現するサービスです。さまざまなスキルレベルの社内チームを増強して、データと組織のサイロ化を解消し、攻撃を阻止します。また、Falcon Complete LogScale、Falcon Complete Cloud Security、Falcon Complete Identity Threat Protectionによりクラウドストライクのマネージドサービスは一層の充実を図っています。
追加リソース(いずれも英語のみ)
- クラウドストライクは、『2022年度版 MITRE Engenuity ATT&CK® Evaluations for Security Service Providers』(MITRE Engenuityはランク付けおよび評価には関与しません)で唯一攻撃手法の99%を検出したMDRサービスです。
- クラウドストライクは、『Forrester Wave™: Managed Detection and Response, Q1 2021』で、リーダーに選出されました。
- クラウドストライクは『IDC MarketScape: U.S. Managed Detection and Response Services 2021 Vendor Assessment』で、リーダーに選出されました。