CrowdStrike、ガートナー社のCritical Capabilities for Endpoint Protection Platforms Reportにおいて、Type Aのユースケース(「リーンフォワード」な企業)部門の最高スコアを獲得
当報道資料は、米国時間2018年6月1日にCrowdStrike, Inc.が発表したプレスリリースの抄訳です CrowdStrike、ガートナー社のCritical Capabilities for Endpoint Protection Platforms Reportにおいて、Type Aのユースケース(「リーンフォワード」な企業)部門の最高スコアを獲得 CrowdStrike、すべてのユースケース(Type A、Type B、およびType C)においてトップ3内のスコアを獲得し、業界をリードする包括的なテクノロジーであることを証明 米国カリフォルニア州、サニーベール — 2018年6月1日 — クラウドベースの次世代エンドポイント保護の業界リーダーであるCrowdStrike® Inc.(以下CrowdStrike)は、ガートナー社発行のCritical Capabilities for Endpoint Protection Platforms Report[i] の初版において、Type Aユースケースの製品最高スコアを獲得したことを本日発表しました。 ガートナーの調査では、組織のタイプに基づいた3つのユースケースについて、21のエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)ベンダーを評価しました。CrowdStrikeは、導入サイクルの非常に早い段階で新しいテクノロジーを採用する「リーンフォワード」な企業に焦点を当てたType Aのユースケースで最高スコアを獲得しました。また、Type Bのユースケースでは第2位を、Type Cのユースケースでも第3位を獲得しています。これは、CrowdStrikeのポートフォリオ全体の強靭さとその価値を証明するものです。 CrowdStrikeの共同創立者かつ最高経営責任者(CEO)であるGeorg Kurtzは、次のようにコメントしています。「独自のクラウドネイティブ・プラットフォームを持つCrowdStrikeは、包括的なエンドポイントソリューションを使用して業界をリードし、脅威を阻止することで世界中の顧客を支援しています。さらに、セキュリティ管理の簡素化とリソースの最適化を実現し、最先端の攻撃にも耐えうるための必須機能を備えたワンストップショップ・プラットフォームを提供することに注力しています。ガートナーのこのレポートは、お客様が日々直面するサイバー脅威に対し、CrowdStrikeの最先端技術が常に大変革をもたらしていることを証明するものであると我々は考えています。」 Critical Capabilities for Endpoint Protection Platformsは、ガートナーの最近のレポートです。2018 Magic Quadrant for Endpoint Protection Platformsの分析データのガイドでもあり、同レポートの調査期間に収集されたデータが使用されています。2018 Gartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platformsでは、CrowdStrikeは、「実行能力」および「ビジョンの完全性」の双方において”ビジョナリー(概念先行型)クアドラント”内で最高レベルであると位置付けられています。[ii] Critical Capabilities for Endpoint Protection Platformsレポートの作成に際し、ガートナーは、製品およびサービスの次の機能クラスについて評価を行いましたー防御、コンソールアラート/レポーティング、EDRコア機能、EDRアドバンストレスポンス、サードパーティ製品との統合、EPPスイート、マネージドサービス、地域サポート、OSサポート。 CrowdStrikeは、エンドポイントセキュリティに全領域の機能を提供する唯一の次世代型ベンダーです。機能の範囲は、次世代アンチウイルス、エンドポイントでの検知・対応(EDR)、マネージド脅威ハンティング、ITハイジーン、脅威インテリジェンス、脆弱性管理と多岐にわたり、いずれも単一の軽量なエージェントからクラウド経由で提供されます。 CrowdStrikeは、クラウドネイティブのモジュールを追加することによりCrowdStrike Falcon®プラットフォームの機能を順次拡張し、包括的なソリューションを実現しています。現在CrowdStrikeは、1つの軽量なエンドポイントセンサーを通じて世界中から1日に1,000億件を超えるセキュリティイベントを処理し、セキュリティチームに脅威情報を配信しています。 Gartner Critical Capabilities for Endpoint Protection Platformsレポートの詳細はこちらからご覧いただけます。 関連するブログ記事をこちらでご覧いただけます。 CrowdStrike Falcon Prevent™の無料トライアル版には、こちらからアクセスできます。 [i] Gartner『Critical Capabilities for Endpoint Protection Platforms』Eric Ouellet、Ian McShane-2018年4月30日 [ii] Gartner『Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms』Ian McShane、Avivah Litan、Eric Ouellet、Prateek Bhajanka -2018年1月24日 Gartner does not endorse any vendor, product or service depicted in its research publications, and does not advise technology users to select only those vendors with the highest ratings or other designation. Gartner research publications consist of the opinions of Gartner’s research organization and should not be construed as statements of fact. Gartner disclaims all warranties, expressed or implied, with respect to this research, including any warranties of merchantability or fitness for a particular purpose. CrowdStrike®について CrowdStrike は、クラウドベースの次世代エンドポイント保護業界のリーダーです。人工知能(AI)を活用することで、CrowdStrike Falcon®プラットフォームは企業全体のエンドポイントの状況を即座に可視化し、ネットワークに繋がっているものだけでなく、繋がっていないエンドポイントまでも保護します。CrowdStrike Falconは数分で展開でき、導入初日から対処方法を含むアラートや、リアルタイムでの保護を実現します。また、その中には次世代アンチウイルス、EDR、並びに24時間365日体制のマネージドハンティングサービスがシームレスに統合されています。クラウドインフラとシングルエージェントによるアーキテクチャは、複雑さを排除し、拡張性、管理性、および速度を向上させます。 CrowdStrike Falconは、シグネチャを用いない洗練されたAIやIOA (Indicator of Attack)による最先端の振る舞い検知技術を利用し、既知の脅威と未知の脅威をリアルタイムで阻止し、あらゆる種類のサイバー攻撃からお客様の環境を保護します。クラウド上に構築されたグラフデータベース、CrowdStrike Threat Graph™によって、世界各地からクラウドにアップロードされる1日あたり1,000億件以上のセキュリティイベントを即座に相関分析し、脅威を検知・防御します。 Falconがいかにエンドポイント保護の世界を再定義しているかについて説明したいことは多々ありますが、CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」 CrowdStrike Falcon Prevent™の無料トライアル版にはこちらからアクセスできます。 CrowdStrikeに関する詳細はこちら:https://www.crowdstrike.com/sites/jp Follow us: Blog | Twitter