クラウドストライク、Falcon Go のアップデートにより、中小規模企業(SMB)のサイバーセキュリティを変革
クラウドストライクが中小規模企業をランサムウェアや侵害の危険に晒す 効果のないアンチウイルス製品に代わるサイバーセキュリティの「容易なソリューション」を開発
CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、ランサムウェア攻撃を防ぎ、データ漏洩を防止するために必要なサイバーセキュリティ保護を中小規模企業に提供するCrowdStrike Falcon® Goのゲーム・チェンジャーとなる新バージョンを発表しました。Falcon Goにより、中小規模企業は、効果のないウイルス対策ソリューションが見逃しがちな最新のサイバー攻撃を防ぐ業界最先端の保護を、わずか数回の簡単なクリックで迅速かつ容易に導入することができます。あらゆる規模の組織にAIベースのセキュリティを提供することで、クラウドストライクは中小規模企業のサイバーセキュリティ対策に新たな基準を設けようとしています。
中小規模企業の多くで使用されている従来型のアンチウイルス(AV)ツールでは、急激な増加と高度化が進む最新のサイバー攻撃に対処できません。Falcon Goは、AIを搭載するクラウドストライクのFalconプラットフォームを搭載することで最高水準の保護機能を実現します。最近のSE Labsのテストでは、ランサムウェアに対する防御率100%を達成しました。Falcon Goは数秒でダウンロードとインストールが完了するため、企業は直ちにビジネスを保護し、侵害を阻止することができます。そして、あらゆる技術レベルのお客様にとってサイバーセキュリティの導入は、かつてないほど容易になります。
クラウドストライクの最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は、次のように述べています。「サイバー攻撃やランサムウェアは、中小規模の企業にとって、決して心配をする必要のない事柄であるべきです。しかし、従来のアンチウイルス製品の失敗により、これらの企業が危険にさらされています。現在の中小規模企業向けサイバーセキュリティ製品では、この巨大な市場に対するサービスが十分でなく、保護も不十分です。Falcon Goは、AIを活用した保護機能やプロシューマー向けのユーザーエクスペリエンス、そしてあらゆるビジネスが必要とする成果、つまり侵害の阻止により、市場を変革しようとしています」
新たにリリースされたFalcon Goを導入することで、企業はセキュリティ対策への投資対効果を最大化し、サイバー攻撃に対して心配する代わりに、主要ビジネスの成長に集中することができます。中小規模企業を保護するFalcon GoのAIネイティブなサイバーセキュリティ機能は、以下の通りです。
- 迅速なデプロイ:事前に設定された保護機能により、すぐにデバイスへの導入、保護、管理
- 保護の確認:シンプルで統一感のあるホーム画面に、デバイスの保護状態と脅威アクティビティに加え、攻撃を阻止する製品の有効性が表示
- データ窃取を阻止: USBメディアの完全な可視化と制御により、偶発的または意図的な企業データの流出を阻止