クラウドストライク、SC Awards Europe 2022でBest Emerging Technologyを受賞
サイバーセキュリティ分野におけるCrowdStrike Falcon® XDRの革新的テクノロジーを評価
クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダー、CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、CrowdStrike Falcon® XDR(Extended Detection and Response)が、SC Awards Europe 2022にてBest Emerging Technology(最も優れた新興テクノロジー)を受賞したことを発表します。SC Awards Europeは、差し迫った脅威や高度なサイバーセキュリティ攻撃の撃退を支援し、お客様の期待を上回る際立った存在であり続ける製品およびサービスを評価し、表彰するものです。 CrowdStrike Falcon® XDRは、CrowdStrikeの業界をリードするエンドポイントでの検知と対応(EDR)機能を拡張するものであり、あらゆるデータソースや環境に渡る企業全体での脅威の検知と対応を実現します。CrowdStrike Security Cloudによる包括的なセキュリティテレメトリーと攻撃者に焦点を当てた脅威インテリジェンスによって実行されるCrowdStrike Falcon® XDRは、最も高度な攻撃に対する検知、調査、対応のワークフローを劇的に簡素化します。現代のセキュリティオペレーションの基盤となるCrowdStrike Falcon® XDRは、CrowdXDR AllianceによってオープンおよびネイティブのXDRアーキテクチャの統合を実現し、散り散りになっているセキュリティポイント製品を統合し、セキュリティチームを強化します。 クラウドストライクの最高製品責任者兼最高エンジニアリング責任者、アモル・クルカルニ(Amol Kulkarni)は次のように述べています。「SC Awards Europeよりこの名誉ある業界賞をいただけることを光栄に思います。EDRカテゴリの発案者であるクラウドストライクが、XDRによって再び根本的な変革をもたらすことができたことを誇りに思います。CrowdStrike Falcon® XDRでは、当社の基礎となるEDRイノベーションを基に、これまでのサイロ化されたデータソースを統合して、従来のアプローチでは検知できない可能性のある最も高度な隠れた攻撃を特定できます。また、負担の多いセキュリティチームにとって、これ以上のノイズは必要ありません。クラウドストライクのみが、環境全体に渡ってクラス最高の検知、調査、対応機能を提供し、目先の問題に対応する消極的な活動から、侵害を阻止するための積極的な体制に移行させることができるのです」 クラウドストライクは、世界トップレベルのテクノロジーとサービスにおいて、世界的な評価を受け続けています。これまでのSC Awardsの受賞歴は以下の通りです。:
- 2021 SC Awards US:Best Cloud Computing Security Solution・ベストクラウドコンピューティングセキュリティソリューション(CrowdStrike Falconプラットフォーム)、Best Managed Security Service・ベストマネージドセキュリティサービス(Falcon Complete)、Executive of the Year・最優秀役員賞(ショーン・ヘンリー、CrowdStrike CSO兼CrowdStrike Services社長)
- 2020 SC Awards US:Best Security Company・ベストセキュリティカンパニー(CrowdStrike)
- 2019 SC Awards US:Best Threat Intelligence Technology・ベスト脅威インテリジェンステクノロジー(CrowdStrike Falcon® Intelligence)
- 2018 SC Awards Europe:Best Enterprise Security Solution・ベストエンタープライズセキュリティソリューション(CrowdStrike Falconプラットフォーム)
- 2018 SC Awards US:Best Security Company・ベストセキュリティカンパニー(CrowdStrike)、Best Enterprise Security Solution・ベストエンタープライズセキュリティソリューション(CrowdStrike Falconプラットフォーム)
※この資料は、米国時間2022年6月24日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。 CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram 無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/ © 2022 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。