クラウドストライク、SC Awards Europe 2023でBest Endpoint Securityを受賞
XDRとエンドポイント市場をリードするクラウドストライクが2年連続でSC Excellence Awardを受賞
クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダーCrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、SC Awards Europe 2023でBest Endpoint Securityを米国企業として受賞したことを発表しました。クラウドストライクのXDRイノベーションは昨年のSC Awards Europe 2022でBest Emerging Technologyを受賞しており、このたびSC Excellence Awardを受賞したことで、クラウドストライクのテクノロジーが2年連続でSC Media Europeの賞を受ける快挙となりました。この賞は差し迫った脅威と高度なサイバーセキュリティ攻撃に対し、お客様の期待を超える卓越した防御機能を持つ製品やサービスに授与されるものです。
進化を続ける最新の脅威の検知、調査、対応に、CrowdStrike Falconプラットフォームを基盤とするCrowdStrike Falcon Insight XDRをご活用いただけます。以下をはじめとしたさまざまな機能でセキュリティアナリストの皆様をサポートします。
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- クラウドストライクだけの優れたインサイト:優れた可視化機能により、セキュリティスタック内のセキュリティイベントを正確に把握し、攻撃者を撃退します。完全な脅威コンテキストにより、最も高度な脅威にも詳細を把握し、迅速かつ適切な対応を支援します。
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- 優れた保護機能:クラウドストライクのエキスパートが選りすぐったAIを活用した検知機能により、強化されたセキュリティデータをご活用いただけます。アラートの優先度をインテリジェントに制御するとともに、脅威インテリジェンスを統合することで、提供できる情報の質と量が向上しました。強化されたデータに基づいて、セキュリティアナリストにとって最もクリティカルかつ忠実度の高い脅威検知業務の生産性向上を図れます。
- すばやい対応:迅速な脅威の封じ込めおよび調査機能を活用して、オンザフライリモートアクセスなど、世界中どこからでも脅威にすばやく対応できます。また、SOAR(セキュリティのオーケストレーション、自動化、対応)機能の統合により、複雑な反復タスクを調整および自動化して、対応精度と効率性の大幅向上を図れます。
- 2022 SC Awards US:Best Security Company(CrowdStrike)
- 2022 SC Awards Europe:Best Emerging Technology(XDR)
- 2021 SC Awards US:Best Cloud Computing Security Solution(CrowdStrike Falcon®プラットフォーム)、Best Managed Security Service(CrowdStrike Falcon Complete)、Executive of the Year(CrowdStrike最高セキュリティ責任者 ショーン・ヘンリー/Shawn Henry)
- 2020 SC Awards US:Best Security Company(CrowdStrike)
- 2019 SC Awards US:Best Threat Intelligence Technology(CrowdStrike Falcon® Intelligence)
- 2018 SC Awards Europe:Best Enterprise Security Solution(CrowdStrike Falcon®プラットフォーム)
- 2018 SC Awards US:Best Security Company(CrowdStrike)、Best Enterprise Security Solution(CrowdStrike Falconプラットフォーム)