サイバーセキュリティ界の精鋭たちがFal.Con 2023において CrowdStrikeカスタマー・エクセレンス・アワードを受賞
CrowdStrike（NASDAQ: CRWD）の日本法人であるクラウドストライク合同会社（本社：東京都港区、代表執行役員：尾羽沢 功、以下クラウドストライク）は本日、同社の主要年次イベントであり、サイバーセキュリティ関係者必見のカンファレンスであるFal.Con 2023において、2023年度カスタマー・エクセレンス・アワード（2023 Customer Excellence Awards）の受賞者を発表しました。このプログラムは、最先端の戦略や技術を通じて、それぞれの組織や顧客、地域社会においてサイバーセキュリティの役割と影響力を高めた組織やビジネスリーダーを表彰するプログラムです。
厳正かつ包括的な選考基準に基づいて選ばれた受賞者たちは、次世代のアプローチとイノベーションへの深いコミットメントや、包括的なサイバーセキュリティ・ソリューションの導入への先見性において、優れた手本を示してくれました。今年の受賞者は以下の通りです：
プロテクター・オブ・ザ・イヤー：セールスフォース社
「CrowdStrikeプロテクター・オブ・ザ・イヤー（The CrowdStrike Protector of the Year）」は、安全な未来を築き、世界をより安全な場所にすることに貢献した組織に贈られます。セールスフォースは、同社を信頼している顧客を失望させないことに注力しており、CrowdStrike Falconプラットフォーム（およびクラウドストライクのパートナーシップ）の力を利用し、顧客との信頼を守り続けています。セールスフォースが選ばれた理由として、セキュリティの水準を常に向上することを目指す同社のコミットメント、最新のAIを活用した幅広いサイバーセキュリティ・イノベーションの導入、顧客・従業員・エコシステムの保護にかける情熱などが挙げられます。
ヒーロー賞：ニューヨーク州
「CrowdStrikeヒーロー・オブ・ザ・イヤー（The CrowdStrike Hero of the Year）」は、公共部門において優れたサイバーセキュリティに貢献した組織に贈られます。今回の「ヒーロー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したニューヨーク州では、市民、地域社会、社会全体を守る最新のセキュリティ・プログラム、イノベーション、サービスを推進しています。政府ネットワークの近代化、郡レベルでのデジタル防御、重要なインフラの規制などを目的として設計された州全体のサイバーセキュリティ戦略を展開したことを受け、今回の受賞に至りました。これらの取り組みは、他の政府機関にとっても目指すべきモデルとなるでしょう。
ファルコナー賞：マテル社
「ファルコナー賞（Falconer Award）は、クラウドストライクの顧客エンゲージメントプログラムに積極的に参加し、自分の経験だけでなく、クラウドストライクのすべての顧客の経験を向上させることに貢献する、あらゆる意味での「真のパートナー」に贈られます。マテル社が選ばれた理由は、同業他社と比べても群を抜いて洞察力とセキュリティのベストプラクティスに長けており、幅広い企業の保護能力強化に貢献しているからです。
イノベーター賞：ターゲット社
イノベーター賞（Innovator Award）は、ガッツ、情熱、粘り強さを持って業界をリードする組織に贈られます。顧客により良い結果をもたらすためであれば、新しいことに挑戦し、先入観にとらわれず、想定されるリスクを取ることも恐れない – そんな組織にふさわしい賞です。ターゲット社が選ばれたのは、同社が複雑な障害に直面しても強いリーダーシップを発揮し、最先端のクラウドセキュリティ機能を導入することで、常に事業全体の変革を促しているからです。
クラウドストライクのプレジデントであるマイク・セントナス（Mike Sentonas）は次のように述べています。「Falconプラットフォームは、AIを活用したサイバーセキュリティを提供する際の標準となっただけでなく、お客様の基盤となるサイバーセキュリティ・プラットフォームとなりました。本日、私たちは日々の業務やビジネス戦略、革新的な取り組みにおいて、サイバーセキュリティを最優先事項としている組織や個人を讃えたいと思います。当社の顧客は、クラウドストライクの最先端テクノロジーを支持するだけでなく、当社が急速に成長し、革新するよう絶えず後押ししてくれる存在です」
Fal.Con 2023は、9月18日から21日までラスベガスで開催され、3日間以上にわたり、著名ゲストらによる基調講演、100以上の分科会、VIP CXOレベルのエグゼクティブ・サミット、数千人ものサイバーセキュリティの偉人たちとのネットワーキングの機会や、壮大なエンターテインメントなどを提供しました。
クラウドストライクの顧客についての詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
※この資料は、米国時間2023年 9月20日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.（Nasdaq：CRWD）は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike： We Stop Breaches
詳細はこちら： https://www.crowdstrike.jp/
ソーシャルメディア： Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram
無料トライアル： https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html
© 2023 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。
