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CrowdStrike、CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+で比類のない脅威インテリジェンススイートを拡充 マネージド型ソリューションでダークウェブの脅威とデジタルリスクに対する保護を提供

~CrowdStrikeが急成長中の脅威インテリジェンス分野における先駆的サービスを拡充

ブランドの悪用、データの窃盗、不正アクセスの機会を狙う攻撃者へのプロアクティブなハンティング活動を支援~

カリフォルニア州サニーベール – 2021年7月28日 – クラウドベースのエンドポイント・ワークロード保護の業界リーダーであるCrowdStrike(Nasdaq: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク 株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:河合 哲也、以下クラウドストライク)は本日、ブランド、従業員、機密データに対する外部脅威のハンティングおよびリスク軽減のプロセスを簡素化する新たなマネージドソリューション「CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+(プラス)」を発表しました。CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+は、CrowdStrikeの脅威対応の専門家が、潜伏する犯罪者の脅威を監視、トリアージ、評価して対応することで、デジタルリスクに対する防御を管理し、お客様が自社のビジネスに専念することを可能にします。 CrowdStrikeは今年の初めに、潜伏するサイバー犯罪者の活動を明らかにするCrowdStrike Falcon® Intelligence Recon™を発表しました。CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+は、効果的なCrowdStrike Falcon® Intelligence Reconテクノロジーに、CrowdStrikeインテリジェンスチームのスキルと経験を組み合わせたものです。外部脅威の軽減対策をCrowdStrikeが担うことで、CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+がお客様のセキュリティチームの効果を向上させるだけでなく、高度な攻撃者への対抗に必要な時間、スキル、労力を低減します。 CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+は、お客様に代わり、数千もの闇フォーラム、マーケットプレイス、メッセージングプラットフォーム、SNS投稿、情報漏えいサイトなどからデータを収集して監視し、適切な警告をリアルタイムで提供するとともに、データの漏えいや企業に対する脅威を特定します。その後、CrowdStrikeの専門家が速やかに脅威を特定し、調査を行い、企業のブランドや評判を毀損し得る投稿やなりすましを排除するなどの対策を提案します。CrowdStrikeの専門家はこうした問題を世界と共有し、その強力なテレメトリ、専門分析、重要リソースを活用してセキュリティ専門家を強力に支援する点において、抜きんでた地位を獲得しています。 CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+の機能:
  • 無類の保護範囲と専門知識:CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+は、インターネット・リレー・チャット(IRC)、ボットネット、DDoSの構成やメッセージアプリケーションといったインターネットの範疇を超えたサイバー犯罪者の活動を、比類ないレベルで可視化します。CrowdStrikeの専門家が企業に対する潜在的な脅威を特定すると、世界中のCrowdStrikeのインテリジェンス分析チームが持つ膨大なリソースにアクセスし、調査対象の脅威に関する背景情報を取得して、将来的な脅威を防御および検知するためのプロアクティブな対策を提案します。
  • 脅威の排除:CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+は、企業に対する潜在的な外部脅威のハンティングを継続的に行い、確認された脅威の最新情報をお客様に伝えるほか、将来的な攻撃をプロアクティブに阻止するための効果的な対策を提案します。CrowdStrikeはお客様に代わり、企業の評判やビジネスを毀損し得る不正なアカウント、フィッシングサイト、ドメイン、悪意のある投稿を特定し、その排除に取り組みます。
  • レポートとブリーフィング:月次レポートによって、CrowdStrikeがお客様に代わり実施している日々の活動から得た、脅威の傾向、知見、注目すべき事象などを可視化します。また、あらゆる脅威情勢の現状と傾向に関するCrowdStrikeの専門家の知見をまとめた四半期ごとの脅威ブリーフィングを提供します。
  CrowdStrikeインテリジェンス担当シニアバイスプレジデントであるアダム・マイヤーズ(Adam Meyers)は、次のように述べています。「攻撃者が展開するサプライチェーン攻撃や高度なランサムウェア攻撃の手法は、ますます大胆になってきています。潜伏するサイバー犯罪者が用いる戦術や手法の可視化は、いまやテクノロジーだけで解決できる問題ではなく、人間の専門知識も必要になっています。CrowdStrike のCrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+が外部脅威の検知、調査、対応に必要な時間と労力を削減することで、お客様は貴重な時間とリソースを自社ビジネスに集中することができます」 CrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+の詳細については、CrowdStrikeのブログをご覧ください。 将来の見通しに関する記述についての注意事項 本プレスリリースには、リスクと不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。これには、CrowdStrike FalconプラットフォームおよびCrowdStrikeのCrowdStrike Falcon® Intelligence Recon+ソリューションの利点に関する記述が含まれます。本プレスリリースで行われた声明と実際の結果が大きく異なる可能性をもたらす要因は多数あります。 実際の結果は、リスクおよび不確実性により、これらの将来の見通しに関する記述で予測または暗示されているものと大幅に異なる可能性があるため、これらの将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。本プレスリリースのすべての将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、当社は本プレスリリース発表後に発生する出来事や状況を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。 ※この資料は、米国時間2021年7月28日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike® Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、セキュリティ侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント・ワークロード保護プラットフォームにより、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャで、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、リアルタイムで組織全体の保護・可視化を提供するとともに、ネットワーク内外でエンドポイントに対する攻撃を防止します。独自のCrowdStrike Threat Graph®を採用したCrowdStrike Falconは、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームのひとつとして、世界中から取得した約週6兆件のエンドポイント関連イベントをリアルタイムで相関分析しています。 CrowdStrikeが提供するクラウドネイティブのFalconプラットフォームは、お客様の環境の保護機能とパフォーマンスを高め、短期間で価値を提供します。 CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」 Falcon Prevent™の無料トライアルが可能です。 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog: https://www.crowdstrike.com/blog/ Twitter: https://twitter.com/crowdstrike © 2021 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。