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クラウドストライク、独立系調査会社によりクラウドワークロードセキュリティのリーダーに選出

戦略部門で評価対象のベンダーの中で最高位を、ビジョンとイノベーションの基準で最高スコアを獲得 CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員 社長:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、2024年第一半期のForrester Wave™: Cloud Workload Security(クラウドワークロードセキュリティ)のリーダーに選出されたことを発表しました。クラウドワークロードセキュリティ(CWS)部門で評価対象となった13ベンダー中、クラウドストライクは戦略部門で最高位を、ビジョンとイノベーションの評価基準では最高スコアを獲得しました。クラウドストライクは業界で最大レベルの規模を誇り、特に成長著しいクラウドセキュリティ事業を展開しています。当社がリーダーに選出された理由は、サイバーセキュリティスタックをAIネイティブなCrowdstrike Falcon® XDRプラットフォームに一元化するお客様がますます増加しているとともに、クラウドセキュリティ対策に複数のポイントプロダクトを使用していたお客様が、そうしたポイントプロダクトをCrowdStrike Falcon® Cloud Securityに置き換えるケースが増加しているためだと考えています。 クラウドストライクで製品責任者を務めるラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)は次のように述べています。「攻撃者たちが精力的にクラウド環境を標的にしています。検出機能しか持たない単機能のセキュリティ製品や統合されていない複数のプラットフォームを使用する状況は、最新のクラウドセキュリティ対策としては不十分です。 そんな状況下で、唯一クラウドストライクは、クラウド環境の侵害を阻止するために、可視化、リカバリーと修復、防御の各機能を、統合プラットフォームを通じて提供しています。クラウドストライクは他社に先駆けていち早くクラウドネイティブなサイバーセキュリティ分野に取り組んでまいりました。現在も、業界をリードする保護機能をあらゆる攻撃対象領域に拡大するために必要なイノベーションを提供しています。クラウドは攻撃が集中するベクトルです。クラウドストライクがクラウドを開発基盤としているのは、そうしたクラウドを標的とした攻撃を阻止するためです」 Falcon Cloud Securityでクラウド侵害を阻止 クラウドストライク2023年版グローバル脅威レポートによると、クラウドの脆弱性を悪用した侵害は過去1年間で95%増化しました。これは攻撃が集中し、執拗化しているためです。クラウド侵害を阻止するには、クラウドセキュリティ上のリスクに包括的に対処する最新の保護アプローチが必須です。 Falcon Cloud Securityは、業界で最も完全性の高いクラウドネイティブ・アプリケーション・プロテクション・プラットフォーム(CNAPP)ソリューションを単一の統合プラットフォームでご活用いただけるサービスです。クラウドワークロード保護(CWP)、クラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)、クラウドインフラストラクチャ・エンタイトルメント管理(CIEM)、アプリケーションセキュリティ体制管理(ASPM)を統合してクラウドエステート全体を保護するとともに、コードからクラウドまでを完全に可視化し、保護します。この統合プラットフォームアプローチは、多くの組織が成熟度の低い単機能のクラウドセキュリティ製品の置き換えと一元化にクラウドストライクを選ぶ主な理由となっていると同時に、クラウドストライクのクラウドセキュリティ事業が、業界でも最大レベルの規模を誇り、特に急成長を遂げている理由ともなっています。 このたび戦略部門で13ベンダー中最高スコアを、ビジョンとイノベーションの評価基準で最高スコアを獲得したことは、クラウドセキュリティリーダーとしてのクラウドストライクの地位をさらに揺るぎないものにしてくれると確信しています。また、Forresterのレポートでは、クラウドストライクの「エージェントレスなクラウドワークロード保護(CWP)とコンテナランタイム保護は際立って優れており、クラウドワークロードセキュリティ(CWS)のビジョンには説得力がある。イノベーション、パートナーを通じた収益、CDR(クラウド検知と対応)機能は他社の追随を許さない」と評価されています。Falcon Cloud Securityの機能統合に関しては、「エージェントを最優先したふるまいベースの脅威検知(つまりエンドツーエンドのCWSプラットフォーム)を求める企業にクラウドストライクは最適」と高評を得ました。 追加リソース ※この資料は、米国時間2024年 1月30日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。  CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram 無料トライアル:https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html  © 2024 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。