クラウドストライク 株式会社のカントリー・マネージャーに尾羽沢功が就任
クラウドベースのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護の業界リーダーであるCrowdStrike, Inc.(Nasdaq:CRWD、日本支社:東京都港区、以下「クラウドストライク」)は本日、2022年2月1日付で、日本法人であるクラウドストライク 株式会社のカントリー・マネージャーに尾羽沢 功(おばざわ いさお)が就任したことを発表しました。クラウドストライクは、尾羽沢のリーダーシップのもと、最重要マーケットである日本において、事業成長を加速してまいります。 尾羽沢は、日本のIT業界において約40年の豊富な経験を有しており、営業、マーケティング、新規事業開発の分野で優れた実績を残してきました。特に直近の約10年間は、前職のシトリックス・システムズジャパン株式会社、JDAソフトウェア・ジャパン株式会社(現 Blue Yonderジャパン株式会社)、インフォアジャパン株式会社において社長職を歴任、経営者として優れた手腕を発揮し、日本市場における事業拡大に貢献しました。またそれ以前は、日本ルーセントテクノロジー株式会社(現 ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社)および日本アバイア株式会社にて取締役営業本部長職を、SAS Institute Japan株式会社にて執行役員営業統括本部長を務めていました。 尾羽沢は社長就任にあたり、次のように抱負を述べています。「世界最先端のテクノロジーと攻撃者に焦点を当てた独自のアプローチでサイバーセキュリティ業界を牽引しているクラウドストライクに参画することができ、大変光栄に感じています。クラウドネイティブのプラットフォームによりエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティおよびデータを含む企業リスクの重要な領域を保護するという同社の取り組みを加速させ、日本での事業拡大に尽くす所存です。日本において、サイバー攻撃は激化と高度化の一途をたどる一方で、セキュリティ人材は慢性的な不足に陥っており、多くの日本の組織・企業が重大な脅威にさらされています。長年のIT業界で培った経験を役立て、そしてパートナー企業の皆様と手を携えることで、お客様を侵害からお守りするのはもちろんのこと、日本社会全体のサイバーセキュリティの向上に寄与すべく取り組んでまいります」 CrowdStrikeについて CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。 CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。 Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。 CrowdStrike: We Stop Breaches 詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ ソーシャルメディア: Blog | Twitter 無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/ © 2022 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。