ユーザー事例:株式会社 博報堂プロダクツ 様
『そばにスペシャリストがいる感じです』深い調査から修復まで完璧に対応するMDRでエンドポイントを脅威から保護
株式会社 博報堂プロダクツ様は、2019年10月よりクラウドストライクの次世代アンチウイルス、EDR、プロアクティブな脅威ハンティングの3モジュールを利用されていました。日々の運用についてはセキュリ ティ分野は専門性を問われると考え、外部SOCの協力を得ての導入運用開始でした。
その後、運用を開始してからSOCの報告や作業スコープについて、たとえば一般的なSOCでは「検知しました。ブロックします」といった一次作業は担うが、それ以上は顧客の責任になりがちである点などに懸念が湧き、外部SOCサービスによるクラウドストライク製品の運用について全面的に見直しをかけることにされました。
そして製品のことを一番よく知っているベンダーが、直接すべてのスコープをカバーしてくれることに大きな安心感を感じ、クラウドストライクのMDRであるFalcon Completeを採用されました。
事例の内容:
- クラウドストライク製品を導入し外部SOCを利用するも、さまざまな課題から、全てを任せられるクラウドストライクのMDRに移行
- Falcon Completeの採用で、情シスのエンドポイント保護運用にかかる工数 が1/6に
- スピード感があり、人間味があり、本当に全てを見て調査、対応を行うFalcon Completeチームに、「まるでそばにスペシャリストがいるよう」と全幅の信頼を寄せる
- FalconプラットフォームとNetskopeのほぼリアルタイムの脅威情報の双方向取り込みで、安心感のあるより強固なセキュリティを実現