政府の情報セキュリティ基準への準拠をめざし 研究所端末2,200台にCrowdStrike Falconを導入
「自宅就業者も含めて、アラート検知後の状況が理解できるようになりました。以前の環境だと、検知したという情報だけで、『これは一体何なんだ?』と戸惑うことも多かったのです。CrowdStrike Falconを導入してからは、検知してからウイルスやマルウェアがどういうプロセスを踏んで動くのか、その流れがよく見えるようになりました。話には聞いていましたが、実際使い始めて『なるほど、こういう風に可視化され るのだな』と肌でわかった感じですね。」
事例の内容:
- 最新の政府統一基準に準拠するためEDR観点を加えたエンドポイント保護へ移行
- 攻撃者が我々の勤務時間に合わせて動く訳ではないと、24時間365日の脅威ハンティングも採用
- ゼロトラストアーキテクチャの実装という意味でもフルクラウドでの稼働を重視
- 管理の簡素化に向け、ワンプラットフォームで多様な機能を実現する 拡張性を評価