侵入から横展開へと進むスピードの加速に、もはやMDRが不可欠と即断
“駆除まで行うのはクラウドストライクだけ”とFalcon Completeを選択
自動車部品の総合プレスメーカーであるユニプレス株式会社は、長らくアンチウイルスソフトによるエンドポイント保護対策を行ってきたが、アンチウイルスでの駆除失敗時の対処と週末の運用体制が大きな課題となっていた。さらに近年のサイバー攻撃手法の変化を踏まえ、同社ではセキュリティ製品の製品調査を実施。MDRのカバー範囲、品質、スピードの重要性を踏まえて製品選定を進めた。
事例の内容:
- 加速するサイバー攻撃の巧妙さとスピードへの対抗、そして土日を含めた24時間365日対応を実現するためにMDR導入を決断
- MDRサービスのスピードと品質、そして『対処』まで行う点を評価しFalcon Completeを選択、抱えていた不安と悩みを払拭
- エンドポイント保護に割いている時間は月に約10時間、使用しているセキュリティ製品は増えたが、飛躍的に情報システム部の負荷低減
- エンドポイント保護を一任できる体制構築が叶い、グループ子会社を含めたリスク低減に向けた活動にも時間を割けるようになり、組織全体のセキュリティレベルが向上